前のページへ 1|2|3 ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 第6位「薄花少女」(三浦靖冬) 次は「サンデーGX」(小学館)にて連載中、三浦靖冬(みうら・やすと)先生の「薄花少女」(~2巻、以下続刊)。残念ながら昨年休刊した「IKKI」から移籍連載ですが、昨夏金田一先生に「何かおすすめのマンガありますか?」と尋ねたときに、「おもしろいよ!」と勧めていただいたのが本作を手に取ったきっかけ。 (C)三浦靖冬/小学館 一人暮らしの青年・古糸史のもとに、実家で家政婦をしてくれていた数えで80の「ハッカばあや」が幼女になって史を訪ねてくるというお話。中身はれっきとしったハッカばあやなのだけど、ご飯の支度など家事全般の世話を焼いてくれるという幾ばくか背徳的な感じが本当に魅力的で、これがきっかけで自分の中の新しい扉が開いてしまったらどうしようかと不安を覚えるレベル。読んでもらえば分