■楊貴妃と雪衣女(部分)■ 楊貴妃は龍脳樹の香りを纏い 家屋に沈香木を使い 柱に白檀の木を使い 壁に麝香と乳香を塗り 沈香亭の牡丹を愛でる 別ブログでお友達の兎穴の少女さんが、皇后美容術の記事を書いていました。なかでも楊貴妃の好物をトピック。現代でも手にいれることができて、簡単にできるものが紹介されていました。ツバメの巣は有名ですね。 楊貴妃の愛でるもの 牡丹に白鸚鵡、蟠桃、桂花陳酒、胡瓜に茘枝、真珠の粉。 私は雪衣女にちなみ白きくらげを最初にご紹介します。こちらもコラーゲンたっぷりの食材。 ■コラーゲンたっぷり~♪白いきくらげ! レシピは随分あるようです。その中で、いつも手軽につくれるのが、「白キクラゲと舞茸のスープ 」です。 クックパッドより(http://cookpad.com) ・燥白キクラゲ4gくらい舞茸1/4パック ・十穀米(10g) ・鶏ガラスープ400ml酒大さじ1と1/2
※体身香とは? 体身香は体から異性を魅了する香りを放つ丸薬です。 中国では身体からよい香りがしていることが美人の条件であり、 身体に何かをつけるのでなく、芳香物の丸薬を長年に渡って 飲む事で体臭を変えてしまう。この丸薬が体身香です。 これを実行した代表的な人物が楊貴妃であり、 多汗症の楊貴妃は麝香(ムスク)の妖艶な香りを好みました。 また楊貴妃は挙体異香という、全身からただならぬ よい匂いを発する体質の人だったそうです。 さてこの体身香はどのような調香法だったのでしょうか 隋・唐時代の医学を集大成したといわれる「医心方」に香料を食べて 体から芳香を漂わせる方法、「芳気法」の記述があるそうです。 ●丁子(クローブ) フトモモ科の常緑高木。花は多数の雄しべをもち強い芳香がある。 つぼみを乾燥させたものを形状に模して丁字、または丁香と呼ぶ。 紀元前からギリシアや漢に知られ、日本では正倉院御物にみ
2019.04.10 ::: アクア・エクスペディションズ オーシャンクルーズを発表 2018.04.09 ::: 2018年ジャン=ミシェル・クストーが乗船するアマゾンクルーズ 2018.01.20 ::: アマゾン、メコンともに現地日本語通訳スタッフの手配を開始いたしました。詳細はお問い合わせください。 2018.01.10 ::: アクア・メコンが雑誌『CRUISE Traveller』2018 Winter号に掲載されました。 2016.07.13 ::: アクア・メコンが雑誌『Brilliant Glanz』2016年夏号に掲載されました。 2016.03.31 ::: アマゾン川リバークルーズのドローン空撮画像を追加しました
「遠野物語」 ザシキワラシやカッパ、神隠し、姥捨てなど、岩手県遠野に伝わる伝承を記録した柳田国男の「遠野物語」。6月の「100分de名著」では、この名著を取り上げます。 農商務省の官僚だった柳田は、農政調査のため全国の農村をまわるうちに、地方の民俗に深い関心を抱くようになりました。そして明治41年、柳田は、遠野出身で早稲田の学生だった佐々木喜善と出会います。佐々木は祖父から聞いた昔話を克明に記憶していました。その不思議な物語に魅了された柳田は、何度も聞き書きを行います。そして現地を訪ね、推敲を重ねたのちに「遠野物語」を出版しました。「遠野物語」は、知識人の間で評判を呼び、日本民俗学の発展に大きな役割を果たすことになります。 神への畏怖と感謝、祖霊への思いなど、日本人の死生観や自然観が凝縮された「遠野物語」。そこには、津波で妻を失った男の物語など、今の東北にも通じる題材も含まれています。番組
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く