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2017年10月8日のブックマーク (3件)

  • 希望の党の「排除」が甦らせた立憲政治の「希望」 - 小林正弥|論座アーカイブ

    希望の党の「排除」が甦らせた立憲政治の「希望」 専制化への反撃の狼煙がついにあがった 小林正弥 千葉大学大学院社会科学研究院教授(政治学) 当の「希望」はどちらか? 「国難突破」とは強権的な政府が用いる常套句であり、それを名目にする衆議院の解散が与党の勝利に終われば日政治も専制化の道を歩むことになりかねない(「「国難」という謳い文句はナチスも使った――権謀術数の衆院解散で問われているもの」WEBRONZA)。これ自体がまさに「国難」というべき非常事態である。だからこそ解散後、野党も予想していなかったような大激動が生じたのだ。 野党第1党である民進党が、衆院では自ら「解党」して「希望の党」に合流することを決めた。ところが「希望の党」が民進党からの申請者を選別したので、民進党・代表代行だった枝野幸男氏が「立憲民主党」を結成した。こうして、自・公、希望・維新、立憲民主・社民・共産という3極の

    希望の党の「排除」が甦らせた立憲政治の「希望」 - 小林正弥|論座アーカイブ
    vox_populi
    vox_populi 2017/10/08
    「安保法「成立」に対する最後の抵抗で、枝野氏と福山氏の歴史的な国会演説は記憶に残っている」。そうだった。特に福山氏の演説。あの演説をして、人間として戦争法を容認できるわけがないし、決してすべきでない。
  • 「友達優遇」かわす首相 「森友・加計」質問答えず持論:朝日新聞デジタル

    森友・加計(かけ)問題で「丁寧に説明する」と繰り返す安倍晋三首相。だが、8日の日記者クラブ主催の党首討論会では、自らの関与を改めて否定する一方、問いに直接答えなかったり、報道に矛先を向けたりと、丁寧とは言えない答えに終始した。 「森友・加計問題で、結果的に一番偉い方(首相)の友達が優遇されたことに、安倍さんはこれまで何もおっしゃっていない。その辺はいかがか」。党首討論会の質疑で、毎日新聞の倉重篤郎・専門編集委員は、森友学園への国有地売却や加計学園の獣医学部の新設問題について、首相の「結果責任」を問うた。 だが安倍首相は、森友学園の籠池泰典・前理事長について「一回もお目にかかったことはない」と述べて「友達」ではないとことわり、質問には直接答えずに「獣医学部の申請をしてきたのは15年間、加計学園のみで、安倍内閣でも5回却下している」と手続きに問題はないことを強調した。 倉重氏は「聞いているの

    「友達優遇」かわす首相 「森友・加計」質問答えず持論:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/10/08
    記事を見る限りでは明らかに安倍は極めて不誠実だが、朝日新聞だけがソースだと偏向とみなされるだろうから、日本記者クラブの動画を見てから判断したい。
  • 首相「朝日ほとんど報じてない」 紙面、10回以上掲載:朝日新聞デジタル

    8日の党首討論会では、安倍首相が加計学園問題についての報道のあり方に注文をつける場面があった。首相はこれまでも民放の番組などで、国家戦略特区での獣医学部新設を推進する側が「手続きに問題はなかった」などと主張していることを、もっと報じるよう求めてきた。 党首討論会で朝日新聞の坪井ゆづる論説委員は、今年7月の衆参予算委員会の閉会中審査で、首相が加計学園の獣医学部新設計画を知ったのは今年1月20日だったとした発言をただした。 だが、安倍首相は直接答えず、「まず、朝日新聞は八田(達夫・国家戦略特区ワーキンググループ座長)さんの報道もしておられない」と返した。坪井論説委員が「しています」と反論すると、「ほとんどしておられない。しているというのはちょっとですよ。アリバイ作りにしかしておられない。加戸(守行・前愛媛県知事)さんについては、(国会で)証言された次の日には全くしておられない」と述べ、坪井論説

    首相「朝日ほとんど報じてない」 紙面、10回以上掲載:朝日新聞デジタル
    vox_populi
    vox_populi 2017/10/08
    id:ite 朝日新聞の報道が「不公正な報道であったことは否定できない」と言いたければ、論拠を挙げること。君の嫌いな朝日新聞は少なくとも「10回以上掲載」という論拠を掲げている。論拠がなければただのデマだよ。