技術書展5というイベントに行って『セイチョウ・ジャーニー』という本を買って読んでみた感想。というか、読みながら考えたことの公開メモ。 growthfaction.booth.pm 全部で5章 + おまけの章という構成。どの章も大まかな構成が揃っていて、ストーリーとそれの解説という構成がとてもわかりやすい。 第1章 ハイスコア・ボーイ 格ゲーよい。格ゲー極めてた人って、この業界でまあまあいる気がしていて、ストイックさの源泉ってなんなんだろうと思っていると、お前も格ゲーか。みたいなことがそれなりにある。てぃーびーさんも、そうだったの。 プログラミング書き始めて数年経つとウッカリ「おれってマジ最強、天才なのでは」と思いがちなわけだけども、そんなとき「おれより強い奴に会いに行く」みが発生するイベントを以下に強制的に発動させるかってのは本当に大事だと思う。 格ゲーと、そういうところがリンクしているの