Java 8 ランタイム以降のサンドボックスと gVisor やっぱり AppEngine ja night #3 @apstndb
App Engineは、Deploy時にModule Version毎にスケーリング設定を行うことができます。 結構、細かい値が設定できるのだけど、いまいちどんな作用があるのか分かりづらいものもあります。 この記事では、スケーリング設定の値にどんな作用があるのかを解説します。 Moduleって?という方は GAE ModulesをSimpleに使う を見てください。 3つのスケーリング設定概要 App Engineのスケーリング設定は3つ存在します。 それぞれ特性が違うので、Moduleでどのような処理をしたいのかによって、選択するスケーリング設定を変えます。 Automatic Scaling Request数に合わせて自動でインスタンスの追加、削除を行う設定。 App Engineでよくオートスケールが特徴と言われるのは、主にこの設定を指している。 たくさんの小さなRequestをさば
[修正] ossificationを骨化と訳してましたが、硬直化に変更しました TLS1.3の標準化が終わり、もうRFCとして出されるのを待つばかりになっている。 そんなTLSワーキンググループのメーリングリストに、ChromiumやBoringSSLの開発に携わるDavid Benjamin氏より「Enforcing Protocol Invariants」というメールが投稿されています。 これは、今後もTLSの改善可能とするために、Chromeで新しいTLSバージョンコードポイントを試していくことに対する意見を募集しているものです。 実装としてはTLS1.3と同じですが、使用するバージョン コードポイントが異なるものを使用していくことになります。 背景、ossification(硬直化)問題 この議論の背景にはTLS1.3の標準化に関する、ossification(骨化)と呼ばれる問題
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