【セッション概要】持続可能な省エネルギー社会を実現するためには、国や自治体レベルでの大きな取り組みとともに、個人や家庭といったミクロレベルでの努力が有効であることは、震災以降の節電の取り組みの成果を見ても明らかである。本セッションでは、我々が快適さを損なわずにより賢く暮らせるために、人の行動を促すシステムデザインはどうあるべきか、その方法論について議論する。このような問題は建築やHCIなどの分野で個別に長らく議論されてきたが、本質的な解決のためには空間設計と情報処理が深く結びつく必要がある。本イベントの前半では、建築の立場から環境センシングと住宅設計に関する事例報告、情報処理・HCI分野からは人の行動を促すインタフェースやエージェントの事例報告、さらにこのような複合的問題の解決のための大学における研究・教育の取り組みについての事例報告を行う。その上で後半のパネルでは、行動のデザイン、またそ
Editing Work Manuals (for chiefs, for editorial committee members, for meta-reviewers, for reviewers) The papers are published on the J-Stage website "Journal of Information Processing (JIP)". Vol.16 - The Latest Table of Contents (Link to the Outside Site: J-Stage) (2018.2.19) JIP's Continuation of the Promotion Campaign after July 31st, 2017. JIP still continues its promotion campaign: there is
講演・パネリスト 岡安 崇史 九州大学 大学院農学研究院生産環境科学部門 生物生産工学研究室 准教授 光吉 俊二 株式会社AGI 代表取締役社長 西尾 信彦 立命館大学 情報理工学部 情報システム学科 教授 河口 信夫 名古屋大学 大学院工学研究科 計算理工学専攻 基盤計算科学講座 教授 概要 Abstract 現実世界の状況を計算機が理解できるようになると、実現できることがたくさんあります.例えば人間の日常の生活習慣を定量的にセンシングできれば、生活習慣病への対策ができ医療の発展に貢献できます.また周囲の環境をリアルタイムに観測できれば、農業の効率化や環境対策に寄与できます. 本セッションでは、このような人間の行動や周囲の環境をセンシングし理解することによって可能となる応用や将来の方向性について、講演とパネルディスカッションにより議論します. プログラム Program 9:30-9:5
パネリスト 中島 秀之 公立はこだて未来大学 学長 山口 高平 慶應義塾大学 理工学部 教授 松原 仁 公立はこだて未来大学 システム情報科学部情報アーキテクチャ学科 教授 諏訪 正樹 慶應義塾大学 環境情報学部 教授 松尾 豊 東京大学 大学院工学系研究科 准教授 概要 Abstract 人工知能研究はその誕生から50年を経て,新たな展開の時期を迎えようとしている. 人間に代表される個体の知能を真似る研究の段階をある意味で卒業し,社会の知能全体をデザインする研究の段階へと突入しつつある. ユビキタスコンピューティングやサービス工学なども社会の知能化と深い関係を有しているが,人工知能研究者が社会の知能を考える時には自ずと他の分野の研究者とは異なるアプローチから攻めていくことになる.20世紀の自然科学を支配してきた物理学的方法論だけでは人間を含む社会の知能を考えるには不十分であると思われる.
日程2009年3月25日(水) 会場白百合女子大学 2号館2階大会議室 (2号館入口付近が工事中のため、本館入口から入り2階連絡通路から2号館へ) 〒182-8525 東京都調布市緑ヶ丘1-25 http://www.shirayuri.ac.jp/campus/map/ 交通手段京王線(快速・各駅停車)新宿駅より25分、仙川駅下車徒歩10分 http://www.shirayuri.ac.jp/guide/access/ テーマ学生チャレンジ特集 および一般 ご注意: 平成21年度からの研究報告のオンライン化の試行のため、今回の研究発表会はペーパレスで行います。研究発表会の一週間前にBookParkで当研究発表会の資料を公開します。当日は資料をプリントアウトしてご持参いただくか、ご自身のPCにダウンロードの上、PCをご持参ください。また、当日、USBメモリの読めるPCをご持参いただけば、
論文誌ジャーナル編集委員会 近年、生活の至るところで有線・無線問わず様々な種類のネットワーク技術が使われております。インターネットや携帯電話はもちろんのこと、ICタグ、乗用車の車内ネットワークや車車間通信、電力線ネットワーク、情報家電、ゲーム機など、コンピュータとネットワークは一心同体のものとなりつつあります。今後ますますこの傾向は続き、全ての機器が同種あるいは異種のネットワークを介して繋がる日も近づいています。 情報処理学会では、マルチメディア、分散、協調、モバイルなどのネットワークに関わる広範な分野において情報技術の発展を支える研究が行われております。これらの分野における研究が一同に会す研究発表および討論の場として、マルチメディア、分散、協調とモバイル(DICOMO)シンポジウムが開催されておりますが、同シンポジウムと連動し、これらの分野の最新研究を概観することを目的として、以下の研
上記以外のお問合せ FIT2009幹事学会 社団法人情報処理学会 事業部門 Tel. 03-3518-8373 Fax. 03-3518-8375 問合せフォーム
大会会期中の連絡先(臨時電話) ※会期中のみ利用可能 第71回全国大会 大会本部 電話・FAX:077-561-5009
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く