2024年7月5日のブックマーク (1件)

  • 受託ゲーム開発会社大手のトーセ、“ゲーム開発案件の複数中止”により大幅赤字。下請けゲーム会社も冬の時代 - AUTOMATON

    株式会社トーセは7月4日、2024年8月期の第3四半期の連結決算を発表した。ゲームソフト関連で複数の案件が中止となったことなどにより、デジタルエンターテイメント事業で大幅な減収となったことが伝えられている。 トーセは国内のゲーム会社だ。受託ゲーム会社としては歴史も古く大手ともいえる存在。非公開案件も多いほか、代表的なものでいえば『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズなどの開発にも携わってきた。またバンダイナムコゲームス開発の『SCARLET NEXUS』に開発参加するなど、とにかく数多くの幅広い作品に関わっている。 今回トーセは、2024年8月期の第3四半期決算を発表した。売上高は32億4300万円で前年同期比27.6%減。営業損益は5億9900万円の赤字、経常損益は5億8000万円の赤字、最終損益は3億6700万円の赤字となった。 大幅な赤字を招いたのは、デジタルエンタテインメント事業

    受託ゲーム開発会社大手のトーセ、“ゲーム開発案件の複数中止”により大幅赤字。下請けゲーム会社も冬の時代 - AUTOMATON
    w00fer
    w00fer 2024/07/05
    スクエニの内製に注力して外部委託を減らす方針の煽りを受けた形なのかな? / ここ数年のスクエニゲーだとDQM3・CCFF7R・DQトレジャーズ・FFピクリマあたりがトーセ開発