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ブックマーク / opensource.srad.jp (80)

  • 2013年現在、iTunesからの乗り換えに最適なオープンソースのオーディオプレイヤーは? | スラド オープンソース

    iTunesからオープンソースでクラスプラットフォームの優れたオーディオプレイヤーに移行したいと思い、iTunesライブラリーのインポートとID3タグによるソートに対応したものを探している。NightingaleはユーザーインターフェイスもiTunesに似ており、これを使うのが正解といえるかもしれないが、バグが多かったためにファイル整理機能が削除されてしまった。/.erがiTunesからオープンソースのオーディオプレイヤーに移行するとしたら、何を選ぶだろうか。

    w2allen
    w2allen 2013/12/08
    引用:NightingaleはユーザーインターフェイスもiTunesに似ており、これを使うのが正解といえるかもしれないが、バグが多かったためにファイル整理機能が削除されてしまった。
  • CiscoがH.264コーデックをオープンソースで公開へ | スラド オープンソース

    CiscoがH.264コーデックの自社実装をオープンソースで公開するそうだ(SourceForge.JP Magazine)。ライセンスはBSDライセンス。H.264コーデックを利用する場合、MPEG LAへのライセンス支払いが必要となるが、Ciscoは「自社がMPEG LAに支払うライセンスコストを利用者に課さない」と述べているという。 MozillaがすでにこれをFirefoxに採用する方針を決めているとのこと。Mozillaのブログでそのやり方が解説されているが、Ciscoはソースコードに加え、それをCisco側でコンパイルしたバイナリモジュールをリリースするという。このバイナリモジュールについてはCiscoがMPEG LAに特許ライセンス料金を支払うそうだ。 つまり、オープンソースソフトウェア側で公開されているソースコードに基づいてこのバイナリモジュールを使う仕組みを用意し、そのソ

  • オープンソースオフィススイートの使用率が大きく減少 | スラド オープンソース

    米Forrester Researchの調査によると、企業等におけるオープンソースオフィススイートの使用率が2年前と比べて大幅に減少しているそうだ(Forrester Blogsの記事、 Neowinの記事、 家/.)。 調査はForresterのクライアント155社を対象に、利用しているオフィスソフトウェアについて複数回答可で質問したもの。2011年の調査では13%がOpenOffice系のオフィススイートを使用していると答えたのに対し、今回は5%まで減少している。一方、Microsoft Officeの使用率は高く、Office 2010は85%、Office 2007は51%が使用していると回答したとのこと。Office 2013は22%で、Office 2010と比べると導入速度が遅くなっている。これはOffice 2010がWindows 7と同時に導入する割合が高かったのに対

  • Oracle、「オープンソースを使うとコストが上がる」などと主張 | スラド オープンソース

    Oracleが米国防総省に向けたホワイトペーパー「The Department of Defense (DoD) and Open Source Software」にて、「オープンソースソフトウェアを使うとTCO(総所有コスト)が上昇する」との主張をしていたそうだ(家/.)。 ホワイトペーパー内では、オープンソースソフトウェアは商用ソフトウェアと比べて劣っているなどとも述べられているほか、コミュニティベースの開発モデルについても非難しており、「商業的企業は金銭的なインセンティブのために欠点が少なく、ドキュメントが整備されたプロダクトを作ろうとするが、政府によって支援されたコミュニティではそれが欠けている」などとも述べられているという。

  • 静岡県湖西市がLibreOfficeとODFへの移行を発表 | スラド オープンソース

    静岡県湖西市は6月14日、LibreOfficeの全庁で導入し、内部文書を段階的にODFに移行することを発表しました(湖西市定例記者会見資料: PDFITproの記事)。 オープンソースのオフィスソフトウェア導入への取り組みを全庁的に行うのは静岡県内の市町で初めてとのことです。湖西市は今回の導入により、情報資産運用にかかるコスト削減や、無料のオフィスソフトを選択可能とすることによる市民サービス向上などの効果を狙うとのことです。 静岡県や周辺自治体が同調してくれることに期待したいですね。 なお、外部とのやり取りやマクロの使用が必要なパソコンでは引き続きMicrosoft Officeを使用するが、全体の3分の2にあたる470台のパソコンではLibreOfficeに完全移行できるとのことだ。

  • FreeBSD、20 周年を迎える | スラド オープンソース

    FreeBSDが6月19日で20周年を迎えた(FreeBSD News Flashの記事、 マイナビニュースの記事)。 名称の候補として「BSDFree86」「Free86BSD」が挙げられていたが、単純に「FreeBSD」としてはどうかというDavid Greenman氏の提案が採用され、1993年6月19日にBSD 4.3の新たなフォークとなるプロジェクトの開始がアナウンスされたという。i386システム向けに高速・安全かつ信頼性の高いサーバー用OSを作成することを目標に掲げて、1993年11月には386BSD 0.1から派生したFreeBSD 1.0がリリースされた。その後、UNIXのライセンスに抵触しない4.4BSD-Liteを基にしたFreeBSD 2.0をリリースしている。以降、数多くの製品でバックボーンとして採用され、64ビットシステムや組み込みデバイス、デスクトップをサポート

  • MicrosoftはWebKitに移行すべきか | スラド オープンソース

    先日、Microsoft MVPのBill Reiss氏が自身のブログで Internet Explorer(IE)をWebKitベースに移行することを提案したが、否定的な意見が多かったようで、のちに間違いだったことを認めている(Bill Reiss' Development Blogの記事、 Bill Reiss' Development Blogの記事 2、 BYTEの記事、 Glazblogの記事、 家/.)。 Net Applicationsのデータによればデスクトップ向けWebブラウザーとしてはトップシェアを維持し続けているIEだが、モバイル向けWebブラウザーではSafariやGoogle ChromeAndroid標準ブラウザーなどWebKitベースのブラウザーが主流となっている。実際のところ、IEのWebKit移行には多くのメリットもあるが、移行すべきでない理由もある。

  • Samba 4.0 ついにStableリリース、Active DirectoryのDCをサポート | スラド オープンソース

    rc1がリリースされてから3か月、12月11日ついにSamba 4初の安定板となる Samba 4.0.0 がリリースされた(プレスリリース、家/.、SourceForge.JPの記事、@ITの記事)。 今回の特徴は、既報のとおりなんといってもActive Directoryのドメインコントローラ機能がサポートされたことだろう。これによりSambaを用いてグループポリシーやローミングプロファイルといったActive Directory互換のサービスを提供することが可能となる。またSamba 4からはLDAPサーバ、Kerberos認証サーバ、DNS、NTPといった機能も独自に提供される。そのほかSMB 2.1のサポートも行われている。 Samba 4のTechnology Previewが公開されたのは6年前の2006年1月のことである。開発の苦労が偲ばれる。

  • GitHub 上で公開されているソースコードの半分はライセンス的に問題あり | スラド オープンソース

    Githubをざっと調べると、 プロジェクトの半分はライセンス情報がない。 30%はソース内に書いてる。 20%は明確なライセンスファイルがある。 ベルヌ条約加盟国では何もしなくても著作権が発生し、コピーして使ったり改良したりするのは著作権侵害になる。 著作権法ではデフォルトで著作物の権利は著作者が保有するので、ライセンスの無いコードは法律上共有できない。 ライセンスの無いプロジェクト内のコードを使用すると、将来的に著作権侵害の訴訟になる可能性がある。 だからオープンソースライセンスが考えられた。 (訳注:オープンソースライセンスは著作者が著作権を保有した上で、著作者の権限で利用者にコードを共有する権利を与える。) Githubプロジェクトをforkする人は、そのコードを使う権利があると思ってるが、そうじゃない pullリクエストをacceptする人は、そのコードを使う権利があると思って

  • 無料のオープンソース製品に対する無料サポートを要求されたら、どうすればいい? | スラド オープンソース

    私はあるオープンソース企業の創設者の一人で、当社では中小企業向けの人気オープンソース製品を開発している。当社は10年間、有料のサポートサービスや注文による開発、アドオンなどを資金源としてきたが、この数年にわたって問題が発生しつつあることに気付いた。当社の製品を無料ダウンロードサイトからダウンロードして使用している企業が、質問したいことがあると当社のサポートサービスに電話をかけてくるのだ。当初はサポートが有料であることを丁寧に説明していたのだが、彼らの中には電話口で怒鳴りだしたり、詐欺だなどといって非難する人が増えてきた。何らかの理由で、彼らは無料の製品は無料で電話サポートを提供すべきだと考えており、無料の電話サポートを提供しない当社の製品は完全に無料ではないと考えるようだ。こういった人たちの中には、ソーシャルメディアを利用して悪評を広めようとする人もおり、レビューなどで評価を下げ、当社の決

  • NetBSD 6.0 Released | スラド オープンソース

    The NetBSD Project は 2012 年 10 月 17 日に NetBSD 6.0 をリリースしたことをアナウンスした (NetBSD-Announce への投稿、家 /. 記事より) 。 NetBSD 6.0 は NetBSD オペレーティングシステムの 14 回目のメジャーリリースであり、前リリースからの変更点として、マルチコアシステム上でのスケーラビリティ改善、多くの新しいデバイスドライバの追加と更新、Xen と MIPS ポートに対する改善、そして新しいパケットフィルターである NPF (the NetBSD Packet Filter) のような新規性のある目玉を含んでいるとしている (ZFS については当初の予定からは後退し、OpenSolaris からコードは取り込まれたが、実験的であり、まだ動作はしないとしている) 。NetBSD 6.0 の詳細な情報につ

  • Fedora 18ではGNOME 2ベースのデスクトップ環境「MATE」などが標準で利用可能に | スラド オープンソース

    Fedora開発者のミーティング「FESCO」(Fedora's Engineering Steering Committee)において、MATE、Samba 4、ownCloud等のアプリケーションがFedora18に採用されることが承認された(マイナビニュース)。 中でもGNOME 2からフォームしたデスクトップ環境であるMATEはFedora15より採用されたgnome3の代替品として注目されており、家slashdotでも "Fedora 18 To Feature the GNOME2 Fork MATE"のように議論が盛り上がっている。 個人的には没入型UIは大画面を使っていると損した気分になるので、MATE、いずれはcinnamon等も標準で利用できるようになると嬉しい。

    w2allen
    w2allen 2012/09/28
    引用:Fedora開発者のミーティング「FESCO」(Fedora's Engineering Steering Committee)において、MATE、Samba 4、ownCloud等のアプリケーションがFedora18に採用されることが承認された
  • X11、25周年を迎える | スラド オープンソース

    X11はXプロトコルのバージョンが11ってこと。X10とX11は互換性は無く、x10to11という変換ソフトを介することでX10クライアントをX11サーバにつなげることが出来た。 「互換性を保って進化」ってのは、リンク先には書いてない。eveolveって単語は先頭段落に、compatibilityって単語は最後から終わりの段落にしかそれぞれ出てこないし、互換性はX11とXWayland との互換性について語ってるだけ。 ソフトウェアの互換性の観点ではなく、X11R4とかの古いクライアント(アプリ)が最新のX11サーバとの組み合わせで動作できるかどうかと言う点では保たれてるんじゃないかなぁ。一応動くと言うだけでいろいろ不都合はあるとおもうけど。ただし、ウインドウマネージャは古いのは駄目だったような記憶が・・・・

  • Office 2013ではStrict Open XML形式の保存とODF1.2形式をサポート | スラド オープンソース

    Microsoftは8月13日、公式ブログ「Office Next」で、2013年中にリリース予定のOffice 2013では、Open XML形式の保存とODF(Open Document Format)1.2形式をサポートとすると発表した。なお、前バージョンであるODF 1.1の保存機能は廃止されるという(Office Next、マイナビニュース、家/.)。 2005年から2008年までの間、Microsoftが主導する「Open XML」、GoogleOracleがサポートする「OpenDocument Format」という二つのドキュメントフォーマットを巡って対立があった。最終的には両規格ともに標準化団体ISO / IECで採択されている。しかし、Microsoftは、自社策定規格であるにもかかわらず、これまでは古いバージョンのOfficeとの互換性を重視した「Transiti

  • CDE、オープンソース化 | スラド オープンソース

    ストーリー by reo 2012年08月06日 15時00分 現在進行形でお世話になってる人も多い? 部門より プロプライエタリなソフトウェアがオープンソース化するお祭り騒ぎも一段落ついた感のある昨今、Xfce の原点でもある Common Desktop Environment (CDE) がオープンソース化された (The Common Desktop Environment のページ、SourceForge.netプロジェクト) 。 ライセンスは LGPLv2 で公開されており、OSNews の記事によると Debian と Ubuntu で (パッケージとして ?) ダウンロードできるようになっているようだ。Motif もまもなく追従する。 しかし一周か二周ぐらい遅れた感のある UI であるから、これからどのように発展していくのか期待したいところではある。

  • Android版VLC(のβ版)、リリース。ただし現状はNEON対応CPU搭載機でしか動かない | スラド オープンソース

    メディアプレイヤー「VLC」のAndroid版「VLC Beta (NEON version)」がついにGoogle Play Storeに登録された。Android 4.0のネイティブUIに対応しており、LinuxWindowsおよびMac OS X用の持つほとんどの機能を備えているという(EXTREMETECH家/.)。 バージョン番号は「0.1」で、マルチトラックオーディオや字幕表示、アスペクト比の自動調整、ジェスチャーによる操作などをサポートするという。ただし、その名前のとおり、ARMv7でサポートされたSIMD命令セット「NEON」に対応している機器のみで動作可能だ。たとえばGalaxy Sや、Tegra 2搭載のAndroid機では利用できない。ただ、今後NEON非対応のAndroid機でも実行できるバージョンが提供されるという。また、北米地域ではこのβ版は配布されていな

    w2allen
    w2allen 2012/07/05
    引用:ただし、その名前のとおり、ARMv7でサポートされたSIMD命令セット「NEON」に対応している機器のみで動作可能だ。たとえばGalaxy Sや、Tegra 2搭載のAndroid機では利用できない。
  • Mono project、Silverlight 互換環境開発中止のお知らせ | スラド オープンソース

    Mono project 創設者でもある Miguel de Icaza 氏は、InfoQ とのインタビューのなかで Mono Project 版 Silverlight の開発を中止していることを認めた (I PROGRAMMER の記事、InfoQ の記事、家 /. 記事より) 。 Mono project は、.NET Framework および Silverlight 互換環境をマルチプラットフォームで実現するためのオープンソースプロジェクト。Icaza 氏曰く、Silverlight の Mono のバージョンの開発にこれ以上注力する意味はないだろう、とのこと。Silverlight は可能性のある技術だったが、Microsoft が機能的な制約を加えたこともあり Web 上でほとんど使われていないのが現実だ。Microsoft は Silverlight が死んだことを認めな

    w2allen
    w2allen 2012/06/01
    引用:Silverlight 関連の開発は中止し、.NET Framework 互換環境の構築にリソースを集中すると語った。
  • DeNA、「オープンソース」をうたうライセンスで一騒動 | スラド オープンソース

    ソーシャルゲーム開発大手DeNAがHTML5開発支援フレームワーク「Arctic.js」を公開したのだが、そのライセンスを巡って一悶着が発生した(Togetterまとめ)。 当初ライセンスには『「Mobageオープンプラットフォーム」以外において営利目的で使用・複製などする際は、書面による使用許諾が必要になります』と記載されており、Open Source Initiative(OSI)によるオープンソースの定義と矛盾していた。しかし、DeNA側はこれを「オープンソース」と呼んだために非難が集中。その後DeNAはこの独自ライセンスを撤回、ライセンスをMIT Licenseに変更した。 ライセンス周りのトラブルはよくある事だが、半日足らずで全く異なるライセンスに切り替えてしまうモバゲーは一体何がしたかったのやら……。

  • GPLの採用率、加速度的に減少中 | スラド オープンソース

    GPLおよびその派生ライセンスであるLGPLやAGPLの採用率が加速度的に減少しているそうだ(ITworld、家/.)。 オープンソースソフトウェアのうち、GPLライセンスが採用されているのは約57%で、今年6月の61%から減少している。この傾向が継続した場合、2012年9月にはオープンソースソフトウェアのうちGPLを採用するのは50%以下になると予測されるという。 これはベンダーがGPLライセンスよりも自由なライセンスによるコミュニティアプローチを採用していることの現れとのことで、MITやApache(ASL)、BSD、またMs-PLといったライセンスが最近のトレンドであるそうだ。 この減少傾向はGPLv3が正式リリースされた2007年から始まっているとのこと。なお、元記事ではGPLv3の登場により「オープンソース支持者の好むGPLv2」と「フリーソフトウェア支持者の推奨するGPLv3

  • webOS、オープンソース化 | スラド オープンソース

    8 月に webOS 終了のお知らせが /.J 記事でも報じられたが、オープンソース化されることとなった (HP のニュースリリース、HP webOS Developer Blog の記事、Engadget Japan の記事より) 。 HP の CEO、Meg Whitman 氏によれば HP は引き続き webOS にコミットし続け、分断を防ぐよう、良質で透明で包括的な管理を行うとのこと。HP が webOS 搭載プリンタの実現にこだわっていたという /.J 記事が掲載されたのはつい数週間前のことである。まともなハードと多言語対応に期待したいところだ。