オバマ大統領は日本のお陰で誕生した。日本の敗戦後、アジアの植民地は次々に独立を果たし、それが波及してアフリカの国々も独立した。国を代表する色の黒い人々がニューヨークやワシントンの街を闊歩するのを見て公民権運動が起こり、米の黒人も参政権を獲得した。ストークス氏の本を読んで思った。
僕「いいか、天皇陛下は、毎年11月23日に神々に新米を差し上げる新嘗祭という祭祀をなさるんだ。それまで陛下は新米を口になさるのを控えていらっしゃる。それまで新米を口にしないというのが、日本人の美徳なんだぁ!! わかったか!」
「てんぐ熱?デング熱?」という聞き慣れない病名の感染症が日本国内で大騒ぎになっています。 デング熱は、蚊が媒介して感染する感染症であるということで、今回の発生源である“代々木公園”は、蚊を駆除する薬剤が大量に散布されていますが、さすがにこれで誰もが安心とはならず、恐らくしばらく間は「よほどの用事」がない限りは、誰も代々木公園には近づくことはないと思います。 ところで、今回のメディアによる「過剰なデング熱問題の報道」ですが、発生当初から「なぜ、こんな軽度の感染症が大騒ぎに?」という疑惑がかけられています。 というのも、今年に限らず例年デング熱の感染症患者は発生しており、それも現在は70名、80名に達していると騒がれていますが、近年に至っては毎年200名以上の感染者が発生しているので、今年の現段階の感染者数も決して異常な数ではないようです。 それでも連日過剰にメディアが騒ぐには、もしかするとデ
下着を盗撮したわけでもないのに逮捕─―。こんな事件が川崎市で起きた。神奈川県警に捕まったのは同市環境局に勤める40歳の男。28日の夕方、東急田園都市線の車内で隣に座った女子大生(21)を撮ったのだ。 「男はUSBメモリーの形をしたカメラで動画を撮影。気づいた女子大生が警察を呼び、県迷惑行為防止条例違反で逮捕されました。撮った映像は女性の顔から足までの全身で、パンティーやブラジャーは写っていなかった。警察によるとスマホやカメラで撮っても捕まるそうです」(捜査事情通) 過去にも類似の事件が起きている。08年には通行中の女性の後ろ姿を撮った自衛官の有罪が最高裁で確定。11年には千葉県で電車内の女性の寝顔を撮った男が逮捕。いずれも迷惑行為防止条例違反。ちなみに神奈川県の同条例違反の罰則は1年以下の懲役または100万円以下の罰金だ。
騒ぎだけがヒステリックに大きくなっているので、まず事実関係をちゃんと把握する必要があると思い、「美味しんぼ」の第604話や、単行本第110巻「福島の真実」を読んだ。感想としては、地に足の着いた直接取材に基づく、一次情報としての現実描写であるということ。その冷徹で忠実な客観性は、殆どドキュメンタリーのそれである。 福島の農家がいかに安全基準をちゃんとクリアすることに苦心し、おいしい農産物を売ろうとしているかを活写している。さらに第110巻では、業者の買い控えにより財政的な苦境に陥っている農家を描き、その真の原因は、福島第一原発から今も漏れ続けている放射性物質であると、山岡士郎・海原雄山らキャラクターの弁を借り、痛烈な批判をしている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く