サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)来季昇格を決めたテゲバジャーロ宮崎のファン感謝祭は3日、宮崎市の清武総合運動公園日向夏ドームであった。選手らは熱い声援で支えてくれたサポーターと触れ合い、多彩なイベントを一緒に楽しんだ。 (全文は4日付朝刊または携帯サイトで) 【写真】サポーターと触れ合うテゲバジャーロ宮崎の選手=3日午後、宮崎市・清武総合運動公園日向夏ドーム
宮崎県内で家畜伝染病・口蹄(こうてい)疫の被害が広がるなか、影響は食肉加工など関連企業で働く労働者の雇用に及び、宮崎県労連にも12日、食肉加工工場で契約を打ち切られた男性が相談に訪れました。県労連の村岡弘応副議長、県農民連の来住清太郎書記長らが応対しました。 男性が勤務していたのは、食肉加工の県内大手「ミヤチク」。県や工場のある市町、JAなどが出資している公的な企業です。 男性は、契約社員として27年間、同社の都農工場(宮崎県都農町)で豚の解体作業をしてきました。契約は1年。1頭当たり590円の歩合給でした。 口蹄疫が都農町で発生したため、工場は操業を停止。男性を含め、50人余りの従業員が都農から都城市の本社工場へ派遣され勤務していました。 9日に都城市でも口蹄疫が確認されると、会社は「10日で契約を打ち切り、7月10日付で解雇する」と通告。男性は「きちんと補償をしてほしい」と求めましたが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く