日露戦争時に日本軍が製造し、陸海軍の装備品だった胃腸薬「正露丸」が今年、100年ぶりに自衛隊の装備品に復活した。大幸薬品の「セイロガン糖衣A」が防衛省の装備品として採用されたもので、今年3月のネパール派遣の際に自衛隊員に配給されたという。 「正露丸」はこれまで部隊ごとに購入され、駐屯地の救急箱などに置かれているケースはあったが、「防衛省の補給統制部が一括購入して、海外部隊に初めて支給した。装備品として復活したのは100年ぶり」(柴田仁社長)という。 同社によると、7個を納品し、今年1月の防衛庁から防衛省に移行後、初の海外派遣となった3月の国連ネパール支援団(UNMIN)に参加する自衛隊員に配給されたという。 「正露丸」は日露戦争前、腸チフスなど感染症の予防のため、当時の陸軍軍医学校が開発したのが起源とされる。服用を奨励するため、ロシアを征服するという意味を込めて「征露丸」と名づけられた。日
たまたま昨晩、文学フリマ帰りのid:sakstyleと電車の中ではてなダイアリーについて話していて、そこで図書館系ブログについても話題に挙げたのだけど。 そこで言っていたのと関係するエントリーが、タイムリーに上がっていた。 ついでに図書館系ブログの傾向分析 -書物蔵 : 古本オモシロガリズム*1*2 図書館系ブログの統計をとってみたよ。。 - 図書館学の門をたたく**えるえす。 書物蔵さんの方の感覚としては、最近は書き手に筑波大生が妙に増えてきていて、その他にも大学図書館員などの方が比較的多く、結果として 1) 公共系の話題が少ない 2) 大学系の話題が多い 3) 国会ネタが相対的に多い 4) ITネタが多い(専門誌にくらべリアル図書館ネタや書誌学が少ない) 5) 貸出し派*3のブログ主は極めて少ない と、言うような状況にあるのではないか、ということ。 対してid:humotty-21さん
ついでに圕系ブログの傾向分析分析といっても印象批評なのだけどね - 古本おもしろがりずむ:一名・書物蔵 書物蔵さんで、最近の図書館系ブログの傾向の印象についてを読んで、 1) 筑波大(旧・図情大)系の学生・院生が多い(ここ1,2年でなんかいきなり増えた) ↑本当にそうなのかなーとか思ったので、実際に数えてみた。。 図書館系ブログの全部を網羅するのは不可能なので、 http://popup6.tok2.com/home2/lib110ka/link/link_blog.html ここのリンク集に入っているブログの書き手さんを職業別に分類してみることに。。 社会人(司書・図書館員)*1 44 社会人(司書・図書館員以外で図書館に関わっている人)*2 6 社会人(その他) 12 学生(筑波生) 4 学生(その他) 2 その他のブログ*3 12 不明 8 移転閉鎖 5 閉鎖 1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く