米東部ピッツバーグの楽団がオペラ「アイーダ」を上演する前、エジプトの将軍ラダメスを演じるテノール歌手が病気になってしまった。 別の楽団の歌手に途中からの代役を頼んだが飛行機が遅れて間に合わず、歌えなくなった歌手の代わりに、意を決した指揮者がオーケストラピットの中で指揮棒を振りながらマイクで歌い、歌手は舞台で口パクを“熱演”した。 「驚きの経験だったよ」と話す指揮者だが「二度と御免被りたいね」と苦笑い。(共同)
※ 末尾に追記あり+idトラックバックを忘れていたところを追加。(2008/04/06 09:40) 「観客席なんかありません」の記事について、いくつかの注意と、ブクマコメントへのレスなどを書き留めておく。 こういう話をしていると、いつも「自分のことで手いっぱい」という人のことが指摘され(これは分かる)、そういう人は「観客席」にいるしかないではないか、というような意味のことで反論されたりする(これは分からない)。「自分が生きることで手いっぱい」という人については、そのように手いっぱいであること自体が「抑圧と侵害」であり、であるなら、その人は自分が生き延びるためにいっぱいいっぱいの努力をしている(せざるをえない)ということが、つまりは「観客席にはいられない当事者」ということであり、その人自身が生き延びるということ、それ自体が、大事な戦いだと、僕は考えるのだが。それは、チベットで弾圧される誰か
osakana.factory(おさかなファクトリー)は、未識 魚(みしき さかな)による個人プロジェクトです。萌え系 CGや、PhotoShop・画像処理などの技術情報、お絵描き講座、フリーソフトウェアなどの公開、情報社会学系のデムパ発信等を行っています。 作者: 未識(みしき) 魚(さかな) mishikiMishiki SakanaSci-hubで論文を読むと違法ダウンロードになるという脅しは、かなり怪しい。すべての論文の著者がジャーナルに複製権や公衆送信権を完全に譲渡しているとは考えにくい。よく読めば一般論や「場合もある」と逃げてるが、記事の書き方が汚い。… https://twitter.com/i/web/status/1666512099378597889(2023/06/08 03:27:01) 学術論文の値段というのは実に不透明だ。学会誌ならまだ分かる。だが投稿する研究者
osakana.factory(おさかなファクトリー)は、未識 魚(みしき さかな)による個人プロジェクトです。萌え系 CGや、PhotoShop・画像処理などの技術情報、お絵描き講座、フリーソフトウェアなどの公開、情報社会学系のデムパ発信等を行っています。 作者: 未識(みしき) 魚(さかな) mishikiMishiki SakanaSci-hubで論文を読むと違法ダウンロードになるという脅しは、かなり怪しい。すべての論文の著者がジャーナルに複製権や公衆送信権を完全に譲渡しているとは考えにくい。よく読めば一般論や「場合もある」と逃げてるが、記事の書き方が汚い。… https://twitter.com/i/web/status/1666512099378597889(2023/06/08 03:27:01) 学術論文の値段というのは実に不透明だ。学会誌ならまだ分かる。だが投稿する研究者
政治による混乱はガソリン代だけではない。75歳以上を対象に1日、始まった「後期高齢者医療制度」がその日に「長寿医療制度」と改称された。福田首相の指示というが、前代未聞の話だ。しかも「長寿」はあくまで通称だそうで何ともややこしい。 ▼新制度は保険料が年金から天引きされるのが原則だ。だが、仕組みについてはまだ理解が十分でない。そのうえ民主党は「年金問題が解決していないのにその年金から天引きするのか」と政府を攻撃し始めた。制度の中止や撤回を求める声も上がっている。 ▼そこで「75歳以上の人に失礼」との批判もある「後期高齢者」の名称を改め、悪いイメージを払拭(ふっしょく)する狙いらしい。「人の嫌がることはやらない」と「癒やし系」を自任しているような福田首相らしい指示だ。だがこれでは「いかにも姑息(こそく)」という印象を与えてしまう。 ▼名称といえば、昭和41年「敬老の日」が制定されたとき、老人団体
<巨人1-3阪神>◇5日◇東京ドーム 巨人は打つ手すら見つからなかった。2点を追う9回、3番小笠原が二飛に倒れると、4番ラミレス、5番李が連続空振り三振。打てない打線を象徴するようなフィナーレで阪神に連敗した。原監督は「重いゲームが続く。初めて口にするけど、今は我慢だね。我慢という言葉は使いたくなかったけど、我慢し明日につなげるしかない」と口調までズシリと重かった。 スタートから嫌な予感が漂った。1回1死三塁、カウント2-3からワンバウンドになるスライダーを小笠原が空振り三振。2死からラミレスがドン詰まりの遊ゴロで得点を逃した。この試合でクリーアップは計11打数ノーヒット。得点圏打率は小笠原が7打数1安打で李は6打数1安打。ラミレスにいたっては8打数で無安打。3人の得点圏打率が0割9分5厘と不振は深刻だ。 試合の流れも最悪だった。5回2死一、三塁から先発グライシンガーに打席が回り、あえなく
<ロッテ0-3ソフトバンク>◇5日◇千葉マリン デビュー戦でパ・リーグ初の無四球完封で初勝利を飾ったソフトバンクのルーキー大場翔太投手(22)が、5日のロッテ戦(千葉マリン)で4安打無四球と2度目の完封劇で2勝目をマークした。7連続を含む球団新記録の16奪三振の快投。16奪三振以上で無四球完封、出場全選手からの奪三振は、いずれもルーキー史上初の快挙。東洋大時代に410奪三振の東都大学リーグ新記録を樹立した「鉄腕ルーキー」が、プロでも奪三振ショーを演じた。 圧巻だった。大場が柔と剛を使い分け、華麗な奪三振ショーを演じた。序盤は「柔」の投球でロッテ打線から三振の山を築いた。初回。先頭早川をスライダーで空振り三振に仕留めたのを皮切りに、4回までに奪った9三振のうち7三振がスライダーを決め球とした。1回2死のオーティズから3回早川までは、新人記録へあと1つと迫る7連続三振もマーク。「今日は変化球は
というわけでいずこからか法案が送られてきたので検討してみたよ(挨拶)。この忙しいのに何でこんなことに orz と思わなくもないが、まあ心配している人多そうなので。とりあえずみんなが不安に思いそうなところは検討できたかと思うけど、必要があればこのエントリに加筆していきます。ので、特定時点での私の見解を確定させたい人はお手数ですが魚拓でも取ってください。削除の必要があれば見え消しでやります。 以下まず注意点。 私がもらった法案が本物かどうか、私は知りません(偽物だという証拠もないが)。よそでやはり検討を加えている人と同じものを見ているのかどうかも、私にはわかりません。法案を見て気になっている人は、私が検討対象にしているものが自分の見ているものと同じかどうか確認しながら読むことを勧めます。 主として法技術上の論点に絞って検討します。また以下自民党案(とされているもの、以下略)を中心的に検討し、民
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く