第28回よこはま国際ちびっこ駅伝大会の参加者を募集。日産スタジアムで2019年2月16日開催。登録受付は1月9日まで
大分県日出(ひじ)町の大分自動車道で野球部のバスが横転し、部員1人が死亡、42人が重軽傷を負った私立柳ヶ浦高校(大分県宇佐市)は12日、PTA臨時総会を開き、全国高校野球選手権大分大会に出場することを決めた。 同県高野連は同日、生徒の精神面を考慮して同校の初戦を13日第3試合から15日第4試合に延期した。 同校によると、臨時総会では、亡くなった吉川将聖(しょうせい)さんの母親が「(吉川さんは)甲子園を目指して大分で頑張っていた。生徒たちに責任はないので、出場して頑張ってほしい」と話したことが伝えられた。出席者から出場への反対意見はなかったという。初戦では、吉川さんの遺影もベンチ入りする。 河崎雄大主将(17)は「吉川君と、けがをして入院している仲間のためにも、一戦一戦全力でプレーしたい」とコメント。同県高野連の河室聖司理事長も「悲しみを乗り越えるのは大変だろうが、いい試合をしてほしい」と話
11日に開幕する夏の高校野球秋田県大会で、開幕戦の始球式にだけ出場するチームがある。 野球部員がマネジャー含め3年生3人だけの県立米内沢高校(北秋田市米内沢)。新チーム結成から1年間、一度も試合ができなかったが、「毎日練習してきた努力をたたえたい」という県高校野球連盟の特例措置で、高校最後の大舞台が用意された。 「ナイスボール」。米内沢高校の野球場に柴田高徳選手(18)の甲高い声が響く。マウンドに登った吉田一樹選手(18)は、時折笑みを浮かべながら、柴田選手が構えるミットへ速球を投げ込む。 バックネット裏で見つめていたマネジャーの鈴木このみさん(17)は、「一樹の全力投球を高徳が受け取る。その姿を見るだけで満足」とはにかんだ。 米内沢は昨夏の初戦、4強入りした新屋高校と対戦。柔道部とバドミントン部から1人ずつ借りた11人で、敗れはしたが4対6の接戦を演じ、周囲を驚かせた。 だが、その試合を
追記とレスしました http://anond.hatelabo.jp/20090810000259 はてなブックマークを徘徊していて 「まえはこんな酷い人だったけど、今はちゃんとした人と出会えました」系の話をまわった。幸せそうで羨ましい。 さっぱり「いい人」に会えない自分は、なんなんだろう。 ひとりつぶやく、三十路の夏。 結婚したいし、家族作りたいとも思うけど、何より恋がしたい。 でも、もう恋なんかできないような気がする。28の恋愛がDVだったのは痛かった。別れるために消費したエネルギーも大変だった。男性に対する失望も大きい。 何より、自分の男性に対する見る目のなさがつらい。 いい人がどういう人かわからない。DVにほれた自分の感性が信用できない。「この人いいひとそう」と思っても突っ込む勢いが、ない。ちょっとの「あれ?」が、行動にブレーキをかける。 恋がしたい。恋がしたい。でも、もう恋なんて
出生時の体重が軽かった人は生活習慣病になりやすい傾向があることを、国立循環器病センター(大阪府吹田市)のチームが明らかにした。男性は総コレステロール値が高く、女性は高血圧になりやすかった。胎児のころの低栄養の反動で、栄養を抱え込む性質を持った可能性があるという。名古屋市で12日から開かれる日本周産期・新生児医学会で発表される。 チームは、06〜08年に同センターで検診を受けた男性521人、女性720人の計1241人(40〜69歳)を対象に調査。出生時の体重2500グラム以下、3500グラム以上、その間(2500〜3500グラム)の3群に分け、血圧や血糖値、コレステロール値などを比較した。 その結果、男性では出生時の体重が軽いほど、総コレステロール値と「悪玉」とされるLDLコレステロール値が高かった。女性では高血圧の傾向があった。 チームの桂木真司医長(周産期治療科)によると、出生時の
晴れの開会式に向かう途中の高校球児の夢や希望が暗転した。11日朝、大分県日出町の大分自動車道日出ジャンクション(JCT)近くで起きた柳ケ浦高校(同県宇佐市)野球部員が乗ったバスの横転事故。選手たちは事故直後、現場に居合わせた記者に当時の衝撃を生々しく語った。 バスから出て路面に座り込む部員たち。「おう、おう…」。慟哭(どうこく)が収まらない。ぼうぜんとする姿も。その背中を、大粒の雨が容赦なくたたきつけていた。 部員たちの話を総合すると、バスは宇佐別府道路から大分自動車道へ入る左カーブの途中で大きくスリップ。左のガードレールに側面をぶつけ、反動で再び右に振られた。その際、運転の教諭が左にハンドルを切った直後に横転したという。横転の衝撃で、部員2人が車外に投げ出された。 バスの左側前方に乗っていた1年生(15)は「うとうとしていたらキュルキュルキュルというスリップで起きた。バスはもうどうにもな
20歳代の会社員女性。婚活(結婚活動)で、すてきな男性と巡りあうことができました。ただ、彼から気になることを聞きました。同僚や知人に風俗店通いをしている人がいるそうです。 彼自身は「店の女性は本当は嫌がっているかもしれない」と考えて、一度も店に行ったことはないそうです。私も、そんな場所へ行く人は絶対に許せないと言いました。 ところが彼はこうも言うのです。「風俗店に通う男性は少なくない。許せないなら、世の男性と付き合うのは難しいんじゃないか」 私には、風俗店に通う人をかばう言葉に聞こえ、彼のことが信じられなくなりました。 風俗通いを許せないのは、私がこれまで貞操を守ってきた自負なのかもしれません。もし伴侶に「昔好きだった人と経験がある」と言われても私は許せます。その時点では愛の行為だったのですから。でも万が一、伴侶が風俗店に行ったのなら、即別れてしまうでしょう。 私の考えは固すぎるでしょうか
音声ブラウザ専用。記事本文とカテゴリナビへ移動するためのナビゲーションスキップです。 記事本文へ移動したい場合はこちらをクリックしてください。クリック! カテゴリナビへ移動したい場合はそのままお進みください。 福岡県朝倉市教委の職員が今月2日、市の体育センターなどに寝泊まりしていた無職男性(62)を福岡市博多区のホームレス自立支援団体の相談会場に連れて行き、置き去りにしていたことが11日、分かった。男性はその後、所在不明になった。生活保護法はホームレスの保護希望者を現地の福祉事務所が担当するように義務付けており、市側は「認識不足だった」と対応の誤りを認め「男性の居場所が分かれば責任を持って保護したい」としている。 支援団体の関係者によると、朝倉市教委から1日、支援団体のスタッフに「ホームレスの男性がそちらに相談したいと言っている」と電話があった。スタッフは同市で生活保護を受けるべきだと
「御用番組」とのレッテルを張られがちなテレビ朝日『サンデープロジェクト』だが、今日(12日)は、前半の6党政治家の論戦は退屈極まりなく、新自由主義者の対論となった竹中平蔵と吉崎達彦の議論には苛立ったとはいえ、日本経済の今後の浮揚は蓄電池技術にかかっているという財部誠一の意見には同感だった。しかし何といっても今日の白眉は後半の静岡空港問題の特集で、静岡県外在住者の目からはさっぱり理解できなかった先日の静岡県知事選の対立構図が、ようやく理解できた。 キーワードは「静岡空港建設」と「オール与党体制」の2つである。バブル初期の1987年から進められた空港建設は、オール与党体制(当時は自民、社会、公明、民社)のもとで着々と進められたが、住民の抵抗が強く、石川嘉延前知事も手を焼いていた。2001年の知事選で水野誠一氏が建設反対を叫んで立候補したが、水野氏を擁立したのが民主党参院議員(当時)の海野徹氏だ
お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。 昼休みにこんどう館長が来られての第一声が 「どうして今日はこんなに図書館に人がいっぱいなの!?」でした。 だからお答えしました。 「先生。いつものことです。」 ということで、 昨日の静岡公演の疲れも見せず、朝から元気に活動中のもできりこです。 人がいっぱいだった1つの要因は、↓↓ これでしょう。 お昼休みにキャリアカフェで、理系大学院生による発表会「サイエンス・カフェ」が 実施されていました。 7月9日のえとりさんのエントリーにもあったように、 今週から図書館のキャリアカフェの壁部分が「書庫耐震工事」に入り、 実は、カフェの面積が通常の半分以下しか使えないのです。 しかし、これぐらいの困難にはめげ
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
高専の3年生もドラフト対象に 5年制の高等専門学校(高専)に在籍する3年生のドラフトでの取り扱いに関してプロ、アマが近日中に協議を開始することが11日、明らかになった。NPB(日本プロ野球組織)は高校生の指名対象者を「翌年3月卒業見込みのもの」と規定。高専3年生は現状では指名対象外だが、見直しの方向で進む見込みだ。 背景にはプロ各球団がドラフト上位候補に挙げる近大高専・鬼屋敷正人捕手(3年)の存在がある。過去にNPBで高専からドラフト指名された選手はおらず、新たな基準作りを求める機運がプロ側で高まっている。高専では3年終了で大学受験や就職など進路変更のケースが珍しくなく、プロアマの協議も高専3年生を指名対象とする方向で進むものとみられる。
トレードの水田を胴上げ、ウイニングラン…西武 阪神へのトレードが決まり、西武ナインに胴上げされる水田 ◆西武5x―4オリックス=延長11回=(11日・西武ドーム) サヨナラ勝ちの余韻が残るドームで、阪神へのトレードが発表された西武・水田が胴上げされた。万雷の拍手の中、ウイニングランも行われた。去りゆく選手に異例の「歓送会」となった。 「水田さんのために勝ちましょう」。試合前、ベンチで大阪桐蔭高の後輩、中村が声を張り上げる。渡辺監督は「いい形で送り出したかった。どこで使おうかずっと考えていた」。同点の9回に先頭が二塁打。ナインの思いを乗せた「代走・水田」が告げられた。 三塁に進んだ水田に不運が襲う。中島は強烈な三塁ライナー。打った瞬間に走る作戦で水田はアウトに。最高のシナリオは崩れたが、ナインは勝利への執念を高めた。11回、片岡がサヨナラ本塁打。「競い合ってきた先輩。きょうは水田さんのためだ
吉川さんの母絶叫「ショウを返せー」…柳ヶ浦高バス事故 高校野球の名門に悲劇が起こった。高校野球選手権大分大会の開会式に向かっていた甲子園出場10度の強豪・柳ケ浦ナインら46人を乗せたバスが11日、大分自動車道で横転し、2年生の吉川将聖(しょうせい)選手(16)が死亡。42人が重軽傷を負った。県警はバスを運転していた同校教諭で野球部副部長の不破大樹容疑者(26)を自動車運転過失致傷容疑で現行犯逮捕した。 帰らぬ人となった吉川将聖選手の遺体を納めたひつぎは、午後9時17分頃、中学時代まで過ごした奈良県桜井市にある祖父宅に到着した。変わり果てた姿に、母・歌織さん(38)は「ショウ(将聖)、(命を)返せー」と絶叫。周囲が必死で止めたが「離して、離して」と泣き叫んだ。部屋からは「起きて、起きて」と呼び掛ける声が響いた。 「お母さん、おめでとう」―。これが母との最後の会話になった。歌織さんは今月6日、
たけしが一喝!東国原知事に「宮崎に帰れ」 自民党から次期衆院選へ立候補を要請された宮崎県の東国原英夫知事(51)に対し、タレント時代の師匠、ビートたけし(62)が出馬を断念するよう説得していた。メーン司会を務めるテレビ朝日「ビートたけしのTVタックル」(月曜後9・00)が放送20年を迎えて11日、東京・六本木の同局で記者会見。10日に会食した際に「逆風どころじゃない」「(みんなに)謝れ」などと忠告したことを明かした。知事は「考えさせてください」と話したという。 たけしによると、10日夜、都内のレストランで会食した。その内容について「3軒目で、ワインを飲んでしまって記憶がないんですよ。申し訳ないけど…」と前置きしつつ、「ただ、ヒガシには“とにかく謝れ。謝って宮崎に帰れ”と言ったような気がする」と振り返った。 さらに記憶をたどるように頭をかしげながら「“早く謝れ、とにかく早く謝れ”」と
プロを夢見ていた16歳球児 悲劇の事故死 全国高校野球選手権大会大分大会の開会式に向かっていた私立柳ケ浦高校(大分県宇佐市)の野球部員1、2年生46人が乗ったバスが11日、大分県日出(ひじ)町の大分自動車道日出ジャンクション付近で横転。この事故で2年生の吉川将聖(しょうせい)君(16)が車外に投げ出されて死亡、42人が重軽傷を負った。夏の甲子園を目指す晴れ舞台を前に起きた悲劇。同校の保護者会は、13日の初戦に出場するかを話し合ったが、結論は12日に持ち越された。 大分自動車道のバス横転事故で亡くなった吉川君の遺体はこの日夜、奈良県桜井市内の祖父宅へ無言の帰宅。棺が家の中へ運び込まれる間、母親の歌織さん(38)は「将、将」と帰らぬ息子の名前を叫び続けた。遺体は飛行機で運ばれ、午後7時35分ごろ伊丹空港に到着。喪服姿で同乗した柳ケ浦高校の高橋和治校長と藤久保茂己監督は、家族と対面すると目を
敗因説明しろや!G大阪サポ2000人居座り 【G大阪1―4清水】あまりにふがいない敗戦に、G大阪サポーターの怒りが爆発した。前半16分に先制を許すと、ズルズルと失点を重ね、終わってみれば今季最多の4失点を喫して3連敗。ホームでは公式戦5連敗となった。泥沼のチーム状態に、約2000人のサポーターが「なんで負けたか説明しろや!」と、試合終了後もスタジアムに居座った。事態を重く見た金森社長は、ゴール裏に足を運び「監督や選手は勝つために猛烈に努力しています。間違いなく立て直してくれるので、信じてください」と謝罪。サポーターのバ声を浴びながら約20分間も頭を下げ続けた。 この日、クラブは2011年の完成を目指す本拠地の新競技場の構想を発表。収容人数は3万2000人の屋根付きサッカー専用で、屋根部分にはソーラーパネルを導入し、電力供給の一部を担う。総工費約150億円のうち既にスポンサー企業などか
【ロンドン=大内佐紀】広島に投下された原爆で焼けただれた屋根の瓦や被爆者の写真が11日、英中部リンカーンで競売にかけられ、45ポンド(約6750円)で落札された。 出品者の元英空軍軍人ジョン・ワッツさん(81)は、「独り身の私が死んだ後に、捨てられるのがいやだった」と出品の動機を話しているが、原爆の惨禍を映す品に「競り」で値段がつくという事態に被爆者団体から反発の声が上がっている。 ワッツさんによると、香港に駐在していた1952年、休暇で広島を訪れた際、爆心地に近い西蓮寺で住職から瓦をもらったという。また、寺の近くに住む被爆者を紹介され、その焼けただれた背中を撮影した写真をもらい、それに署名してもらったという。
JR九州と西日本が共同運行していた夜行の臨時快速列車「ムーンライト九州」(博多―新大阪)が10日、廃車処分され、姿を消した。 乗客減で今春の運行が見送られ、鉄道ファンから復活を求める声が出ていたが、かなわなかった。若者を中心に重宝された長距離列車は、臨時列車ゆえに事前に発表されることもなく、静かに引退した。 ムーンライト九州は1990年4月に博多―京都間で運行が始まり、春、夏、冬休みの期間に1日1往復していた。近年は、博多―新大阪間で運行。約620キロの道のりを9時間半から10時間かけて走った。寝台車両はなく、乗客は座席をリクライニングさせて体を休めた。 それでも乗客にとっては魅力的な列車だった。全国のJR線で普通、快速列車で乗り降り自由の「青春18きっぷ」を使えば、指定席料金を含め、5110円で済み、新幹線(自由席)に比べ、6割以上安く乗車できた。特に年末年始や盆には、帰省の若者の姿が目
(1)はこちら:平成20年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)〜機関リポジトリの更なる普及と新たな価値創出に向けて〜 部分レポート(1) - かたつむりは電子図書館の夢をみるか CSI報告交流会、2日目は九州大・池田先生によるOR2009の参加レポートからスタート。 リポジトリを極める OR2009報告:世界の最新動向(九州大学・池田大輔先生) OR2009について 2009年5月にアトランタであった国際会議 国別で見るとアメリカがほとんど。そんなに国際的ではない? 日本人はインフルエンザの影響で池田先生だけ参加! どっちかと言うと技術よりの会議。みんなマックでメモ取ってる (min2-flyコメント:ThinkPad使い的には嫌な空間だな) 特徴的な発表技術の紹介 リポジトリ間でのデータのやり取り。年間100TBのデータやり取りを出来る。 研究者のワークフローを蓄積・シェアしようと
一昨日、昨日とNIIで開催されたCSI委託事業報告交流会に行ってきました! 平成20年度CSI委託事業報告交流会(コンテンツ系)〜機関リポジトリの更なる普及と新たな価値創出に向けて〜 1日半かけて機関リポジトリの構築とか、リポジトリを使った試みや最新動向についての報告を発表していく毎年恒例のこのイベント。 去年は皆さんの発表を聞くだけだったのである意味とても気楽な立場だったのですが、今回は自分も今関わっているプロジェクトについての発表を担当することに。 当然、自分が壇上にいる最中はメモが取れないので(笑)、今回は「部分レポート」ということで自分の発表分についてはどなたかアップしてくださるのを待ちたいな、とか思ったり。 そんなこんなで以下、いつもどおりにメモです。 いつもは「聞き取れた範囲、理解できた範囲、書きとれた範囲」のメモなのですが・・・ 今回の場合、CSI委託事業報告交流会については
昨夜遅く、静岡県知事選挙で、民主・社民・国民推薦の川勝平太候補が激戦を制した。静岡県という保守王国で、民主系が2陣営に分裂しての選挙だから、自民・公明推薦の坂本由紀子候補の「圧勝」という結果になっても、従来であれば不思議ではない。しかし、ぎりぎりの接戦だったとはいえ、野党候補に軍配があがったことは、地方からも麻生内閣の「牛のよだれ的解散先延ばし」の政権運営に不満が集積し、「そのまんま東」を救世主として崇める自民党の末路に多くの有権者が愛想を尽かしていると言えるだろう。東京都議選の事前予想も報道されている。民主党に勢いがあり、自民・公明の過半数確保が難しいとも言われているが、民主党以外の野党がどれだけ善戦するかが、全体情勢を決める鍵になる。「大きな時代の変化」が止めようもない波となってうねりだしているのを、街頭演説や遊説の現場で感じている。 さて、この間の国会審議で大きな反響を受けている児童
福島豊衆議院議員によってなされた嘘発言かつ私の参考人発言を黙殺する発言は、9日に小池晃議員(日本共産党:7日に私に突っ込んだ質問をした人)の質問によって正されました。ありがとうございます。 てるてるさんによる追加情報: http://terutell.at.webry.info/200907/article_2.html からコピペ *追加 2009/07/09の午前中の参議院での質疑より ○小池晃参議院議員の質問 提出者は、小児の長期脳死例について、おととい、富岡議員がお話しになりましたが、無呼吸テストや、時間をおいての二回の検査が実施されているわけではございません、と答弁されましたが、厚生科学研究の小児の脳死判定基準についての研究班の報告で、無呼吸テストを含む脳死判定を2回以上おこなって、脳死と判定された20例のうち、7例は心停止が30日以降にみられていますし、そのうちの4例は100日
ここまでくるとギャグの領域なのですが、てるてるさん情報をコピペ。まずはお読みください。 7月10日参議院本会議 ○石井みどり参議院議員 脳死の議論の際、小児には、長期脳死という問題がたびたび指摘をされています。 脳死状態であっても、髪の毛が伸びる、爪が伸びる、歯が生え変わる、 そして成長を続けていくと言われています。 テレビ等で報道されている、小児の長期脳死事例は、 いわゆる臨床的脳死と診断されているに過ぎず、 臓器移植法において求められる厳格な法的脳死判定に係る検査、 すなわち、無呼吸テストや時間をおいての2回の検査が実施されているわけではありません。 この意味においては、このような状態にある者は法的に死とされているわけではありません。 小児の脳死判定に慎重さが必要であるということは、当然でありますが、 単なる臨床的脳死と法的脳死判定により脳死とされていることは、 区別して議論する必要が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く