西武十亀剣投手(27)が2日、契約更改交渉に臨み、700万円ダウンの年俸3700万円でサインした。 今季は抑えで開幕を迎え、その後、先発、中継ぎとポジションを転々とした。シーズン終盤は股関節の故障で2軍生活が続き「今年はいろいろと体験できないことを体験した1年だった。去年の数字を何ひとつ上回ることができなかった。来季は去年以上の成績を目標にやる」。(金額は推定)
DeNAは2日、トニ・ブランコ内野手(34)に来季の選手契約を結ばない旨を通知したと発表した。 ブランコは今季、3度の太もも肉離れで出場は85試合。打率2割8分3厘、17本塁打、60打点だった。
アットエスTOP > スポーツ > サッカー > ジュビロ磐田 > ジュビロ磐田話題 > <成長なき1年>(上) 屈指の戦力、不協和音 問われるプロの資質 引き分けでもよかった昇格プレーオフ準決勝の山形戦。試合終了寸前で奪われた失点で磐田のJ1復帰の可能性は消えた。「あの紙一重の部分にいろいろなものが詰まっている。僕らが今季越えられなかったこと。その全てが…」。試合後の伊野波の言葉は、昨季から続く悪癖を断ち切れないままでいることを物語った。 磐田はJ1だった昨季、後半30分から試合終了までの時間帯に18チーム中2番目に多い20失点を喫した。カテゴリーが下がった今季も16失点で22チーム中下から8番目。優勝した湘南の4失点と雲泥の差だ。試合開始から前半15分までの9失点も3番目の多さ。集中力が問われる試合の入り方と終わり方があまりに悪かった。 「試合をコントロールする選手やリーダーがいな
気仙沼向洋高旧校舎の被災状況を確かめる気仙沼市震災遺構検討会議のメンバー。維持、管理費が課題となる=11月19日、気仙沼市波路上 2日に公示される衆院選(14日投開票)には、全体で約630億円の国費が投じられる。解散の目的に疑問符も付く中、東日本大震災被災地からは「復興費に回してほしかった」とのぼやきも漏れる。民主主義のためのコストとはいえ、この選挙費があれば何ができたのか。被災地で聞いた。 津波被害を受けた沿岸部を中心に、住宅の再建は遅れ気味だ。このまま消費税率が10%になれば、被災者の再建費負担はその分だけ重くなる。 宮城県南三陸町で仮設の理容店を営む菅野孝江さん(57)は、集団移転する土地が未完成。再増税前に再建できるかは見通せない。「政権の保身ではなく、負担増分を支援してほしかった」と話す。 仮に再建費用を2500万円とすれば、税率8%時と10%時の差額は50万円。選挙費を全
仏パリ(Paris)で競売を前に公開された童話「星の王子さま(The Little Prince)」の挿絵原画(2014年11月27日撮影)。(c)AFP/MARTIN BUREAU 【12月2日 AFP】世界中で愛されている童話「星の王子さま(The Little Prince)」の挿絵の原画が、フランス・パリ(Paris)で9日に開かれるオークションに出品される。競売会社アールキュリアル(Artcurial)によると、予想落札額は40万~50万ユーロ(約5900万~7400万円)という。 作者アントワーヌ・ド・サンテグジュペリ(Antoine de Saint-Exupery)の署名入りの水彩画は、1943年に出版された初版17ページに掲載されていた挿絵の原画で、縦21.3センチ、横23.9センチ。「星の王子さま」が住む小惑星「B612」を発見したトルコ人の天文学者と、数式や図形などが
今年話題となった言葉に贈られる「2014 ユーキャン新語・流行語大賞」が1日、発表され、年間大賞にはお笑いコンビ・日本エレキテル連合の「ダメよ~ダメダメ」が選ばれた。同じく年間大賞に「集団的自衛権」も選ばれたが、受賞者が辞退した。 前評判の高かったエレキテル連合による「細貝さんと朱美ちゃん」のコントで人気のフレーズが大賞を受賞。そのほかトップ10には大ヒット映画『アナと雪の女王』の主題歌等でおなじみとなった「ありのままで」、野球にあまり興味のなかったが熱烈な広島カープのファンに変貌した女性を表す「カープ女子」、そのほか、「壁ドン」、「危険ドラッグ」、「ごきげんよう」、「マタハラ」、「妖怪ウォッチ」、「レジェンド」が選ばれた。 《花》
レタスなど高原野菜の栽培が盛んな長野県南佐久郡川上村で、国の制度に基づき農作業に携わる外国人技能実習生を受け入れていた「川上村農林業振興事業協同組合」が9月、東京入国管理局から5年間の受け入れ停止処分を受け、11月の臨時総会で解散を決定していたことが1日、関係者への取材で分かった。 同入管は取材に「必要な措置を講じた」とし、処分の理由を明らかにしていない。同組合の役員の1人は取材に、実習生の在留資格で来日したのに農作業に携わらない者がいたなどの問題があったためと同入管から説明を受けたとしている。 日弁連は1日、川上村内で高原野菜生産などに携わった中国人男性が書いたとされる、人権侵害を訴える2012年10月の投書を基に独自に調査した結果を公表した。 報告書によると、実習生などの在留資格で来日した中国人の中に、農作業には関わらずにほかの実習生を管理する「班長」という立場の者がいた。また、
C大阪、J2降格を斬る(2)強化に口出し…体制崩壊させた社長
C大阪、J2降格を斬る(1)最後までなじまなかった「超大物助っ人」
日本バスケットボール協会が男子トップリーグとして公認するナショナルリーグ(NBL)に異常事態が発生した。NBLは元日本代表の岡田優介選手会長(30)ら選手15人中11人が、つくばから自由契約になったと発表。6日に次戦を控えるが、現状では人数不足で試合開催が不可能となった。つくばは10月に運営会社の経営が悪化し、NBLの管理下に置かれていた。国際連盟(FIBA)から資格停止を受け、事実上自治権を剥奪された日本協会に、新たな問題が噴出した。 日本バスケットボール界に、新たな激震が走った。日本協会公認トップリーグNBLのつくばが、シーズン中に崩壊危機を迎えた。選手15人中11人が、1日からの契約を解除された。現在の所属は4人。次戦は6日の千葉戦(茨城・久慈サンピア日立スポーツセンター)が控える。リーグ戦参加に最低10人の登録が必要。NBLはシーズン中にチーム消滅の危機という異常事態に直面した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く