2009年2月12日のブックマーク (4件)

  • 今日はダーウィンの誕生日! - 理系兼業主婦日記

    200年前の今日、チャールズ・ロバート・ダーウィンが、イギリスのシュルーズベリーに生まれました。 私たちの地球は、実に多彩で豊かな生き物に満ちています。この生き物たちが、どのようにして生まれてきたのか、また、どのように関わり合っているのか。多くの科学者たちが今もなお、胸躍る発見を積み重ねてきていますが、それは、ダーウィンが近代進化論の扉を開けたからです。  ヒト、チンパンジー、イエスズメ、マダイといった生物分類上の基単位を、「種」(しゅ)といいます。 近代以前、種は初めからその種として地球上に存在していたと考えられていました。たとえば、ヒトは初めからヒトであった、というような考え方です。 フランス革命の少し後、ラマルクという博物学者は、単純な生物が、必要に応じて器官や能力を発達させて、次第に複雑な生物になっていった、という考えを発表しました。 残念ながら、ラマルクの説は科学的な検証には耐

    wackyhope
    wackyhope 2009/02/12
    世間や一部学者による進化論の誤解・誤用・曲解も問題視され、根深い問題があるんだと実感しました。
  • マーケティング・リサーチの寺子屋: 「マーケティング・エスノグラフィー」

    マーケティング・リサーチの寺子屋 マーケティング・リサーチとは?、市場調査とは?に興味がある人へ、 フリーのマーケティング・リサーチャーがお届け 表題は『日経情報ストラテジー』2009年2月号の第1特集のタイトルです。 (誌では「マーケティング・エスノグラフィー」としていますが、他に「ビジネス・エスノグラフィー」という呼び方もされているようですので、検索は様々にトライしてみてください。)景気下降が止まらない。一方で、消費者の価値観は多様化、複雑化が進み“一人十色”になっている。そんななか、商品開発やマーケティングの分野で、観察やインタビューといった地道な定性調査に熱心に取り組み、成果を出す動きが出てきた。そこで誌は「マーケティング・エスノグラフィー」を提案する。文化人類学のフィールドワーク手法、エスノグラフィーを消費者調査に活用するのだ。見えづらくなった消費者という“異民族”理解の一

    wackyhope
    wackyhope 2009/02/12
    「エスノグラフィー」は、どうもプチブーム的な様相を呈しているのではないかということ。本質を理解している人はどのくらいいるのだろう、という疑問も。
  • [徳力] GoogleのPayPerPost騒動の議論に思うこと

    毎度、ちょっと周回遅れの感は否めませんが、個人的にもAMNとしても切っても切れない問題なので、今話題になっているGoogle JapanのPayPerPostキャンペーン活用騒動について自分の意見をメモしておきたいと思います。 (毎度のことですが長文注意です) 今回の顛末の詳細や経緯については下記の一連の記事に詳しいので、詳細はそちらをご覧いただければと思いますが。 ・Yahooからの市場奪取に向けて手段を選ばぬGoogle、PayPerPostキャンペーンを採用 ・グーグル、プロモーションで謝罪 – CNET Japan ・Google、ペイパーポストのブログマーケティングで謝罪:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 ・[を] Google がブロガーにお金を払って広告記事を書かかせていたが実はそれは Google のポリシーに反する ・チミンモラスイ? : ブロガーズネットワーク再考 その9

    [徳力] GoogleのPayPerPost騒動の議論に思うこと
    wackyhope
    wackyhope 2009/02/12
    PayPerPost系サービスの問題点は、開示か非開示かというだけではなく、広告主の選別基準が甘い、もしくは不透明であることも挙げられると思っています。
  • この国はどのような人間を育てようとしているのか? - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Contax T2, 38mm Sonnar F2.8 @Greenwich, CT 昨日とても考えさせられるディナーがあった。 友人の一人が、Yale College*1を卒業後、New York Cityのある有名な投資グループで働いているのだが*2、ここのところ、日での事業の立ち上げで東京と往復する生活をしている。 また何ヶ月ぶりかで日に1−2週間かいるというので、ほかのYale関連の日の知り合いも含めて集まって、飲んだ。僕が先週ずっと風邪を引いていて病み上がりだったということもあり、西麻布辺りでおでんをべた。 とある顕著な構造不況にある業種の友人もいたので、その辺の不況話もしたのだが、そのニューヨークからの彼とした話で最も心に残ったのは、日からのYale College applicant(応募生)の質の低さの話だった。 - アメリカで名のある大学は、書類、エッセイや試験

    この国はどのような人間を育てようとしているのか? - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
    wackyhope
    wackyhope 2009/02/12
    勘違いではないと思いますよ。 そもそも大人の社会(多くの国内企業)ではほどほどに没個性・没自我な方が重用されることが多いのではないでしょうか。