2020年2月18日のブックマーク (1件)

  • 通奏低音 - Wikipedia

    数字付き低音とそのリアライズの例 ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルの『リコーダー・ソナタ ヘ長調』HWV 369の第3楽章の楽譜。2段譜の上段にリコーダーのパートが書かれ、下段に通奏低音が書かれている。 通奏低音(つうそうていおん)とは、主にバロック音楽において行われる伴奏の形態。一般に楽譜上では低音部の旋律のみが示され、奏者はそれに適切な和音を付けて演奏する。イタリア語のバッソ・コンティヌオ (Basso continuo) の訳語で、伴奏楽器が間断なく演奏し続けるということからこの名がある。略してコンティヌオと呼ぶことも多い。ドイツ語でゲネラルバス (Generalbass) とも呼ばれる。 記譜された音から和音をつくることをリアライズという。演奏されるべき和音の構成音を指示するために、記譜音からの音程を示す数字や変化記号を音符に添えることが一般的であり、これを数字付き低音という。現代

    通奏低音 - Wikipedia
    wackyhope
    wackyhope 2020/02/18
    "日本では通奏低音という語は「常に底流としてある、考えや主張のたとえ」などを指す言葉として音楽以外の分野で比喩的に用いられ/おそらく低音を持続すること(ドローン)と混同された結果の誤用であろう"