同じように仕事をしているつもりでも、サクサク進められるときと、時間ばかりがかかって前に進まないときがあります。自分の集中力の欠如にがっかりしたり、人と比べて残念な気持ちになったりすることもあるかもしれません。 そんな人におすすめしたいのが、「ポモドーロ・テクニック」。どんな方法なのか、その効果と実践するときのポイントや注意点を、気候学の研究者にしてライフハックブロガーでもある堀正岳さんに聞きました。 Photo by Adobe Stock 集中力と生産性が上がる「ポモドーロ・テクニック」とは ポモドーロ・テクニックとは、集中する時間と休憩時間を繰り返すことで、仕事のペースを生み出す時間管理術の一つです。 起業家で作家のフランチェスコ・シリロ氏が提唱したタイマーを活用した時間管理手法で、「ポモドーロ」はイタリア語で「トマト」の意味。シリロ氏がトマト型のキッチンタイマーを愛用していたことから
スゴイいいこと思い付いたんだけど 働き手が手軽に食べられるランチで 牛丼→吉野家とかがある親子丼→なか卯とかがあるラーメン→ラーメン屋さんがある蕎麦→お蕎麦屋さんはあるうどん→うどん屋さんがあるとんかつ→とんかつ屋さんがある定食→定食屋さんがあるそれらお店はあるんだけどランチでパッと入ってパッと食べられるパスタメインのお店はなくない? おっさんだってパスタ食べたいし、 自分だってランチでパスタ食べたい。 あのイタリアンとかのマダムが行くようなランチのお店じゃなくて 牛丼屋さんのようななにか殺伐とした感じさえあるパスタ屋さん。 でもほんとパスタをパッとランチで安価で食べられるパスタメインのお店ってないよね? 作ったらサラリーマンにめちゃ流行ると思う。 普通にランチでパスタ食べたいしな。
「ドレスコードはピンクです。できる限り華やかなピンクの衣装でいらしてください」 そんなお達しを受けたのは5月。 三ヶ月かけて探したピンクのワンピースを身にまとい、出かけた先は都内のホテルのバンケットルーム。 友人の50回目の誕生会・・・ではなくて、生前葬の宴が催されました。 「人生の披露宴という名の生前葬」 ババーーーーーーン!いやこれ披露宴そのもの・・・・・!!! 喪主(??)・・・いや今回人生に幕を下ろすご本人である友人の布施美佳子さんは、華やかなるアパレル業界から面白み満載のおもちゃ業界を経て、今はカワイイ棺桶のプロデューサー。 遺影もめちゃめちゃオシャレ 布施美佳子さんのことを友人一同愛情を込めて「みけら」と呼んでいるのですが、わたしから見てみけらさんは高エネルギー才能界隈において『会いに行ける東の横綱』。(ちなみに『会いに行ける西の横綱』は岸田奈美さん) https://inst
各種方針等 arrow_forward_ios生成系AIについて 生成系AI(ChatGPT, BingAI, Bard, Midjourney, Stable Diffusion等)について 2023年4月3日 東京大学理事・副学長(教育・情報担当) 太田 邦史 この半年ほどの期間で、生成系人工知能(Generative AI)が複数発表され、社会的に大きな注目を集めています。基本的には、インターネット上などに存在する既存の文章や画像イメージを大量に機械学習し、これに強化学習を組み合わせなどして、一定レベルの品質の文章や画像を生成するシステムです。とくに、2022年11月に公開され、話題になった大規模言語モデルChatGPTはバージョンが更新され、最新のGPT-4では生成される文章などの質や正確性が著しく向上しています1。 これらの生成系AIは、平和的かつ上手に制御して利用すれば、人類の
学生の皆さんへ 2023年5月11日 学長 樺山祐和 現在、ChatGPTをはじめとした生成系人工知能(生成AI)についての議論が高まっています。そして、今後ますます技術が進み、また社会にも深く広く浸透していくことが予想されます。 美術大学としてはよりよい「学び」を得てもらうべく、こうした新技術を柔軟に活用し、また危惧される側面にも十分に配慮し、制作や研究に真摯に向き合ってもらいたいと期待しています。このメッセージでは、以下の6点を軸に、生成AIをめぐる現状と課題について大学としての見解を記述します。 身近なツールとなってきた生成AIを、まずは自分の目で確かめてみよう。 生成AIの問題や可能性についてより深く考えていこう。 個人情報や機密情報、また悪意のある内容の入力は絶対にしてはいけません。 レポートや論文に、生成AIの回答をそのまま用いて提出することを禁止します。 生成AIを引用すると
適当に書く。脚色したり故意に現実と変えたりした部分はいくつかある。けど、おおむね本当の話。だけど、フィクションなんだと思ってください。 元々はよくいる男のオタクだった、と言って良いと思う。といっても、オタ活で人生が充実していたというタイプではなくて、抱き枕カバーとかタペストリーとか買ってSNSで見せびらかすということもなくて。そこでアイデンティティを主張してた訳ではなかった、という意味では今風のオタクではないのかもしれない。 ツイッターで数千人くらい、絵師とか同人作家とかエロ漫画家とかフォローしてた。VTuberは見ない。基本的には絵を描く人のフォロワー。 たまにはすごい気に入る絵師というのは現れる訳で、『推し活』をやるかどうか、迷ったことが何度かある。けど、そういう文化は自分には合わなかった。リプ欄見てるとなんか歯ぎしりしたくなる。 感想も送らない。即売会もあまり行かない。スケブも頼まな
再現性の危機(さいげんせいのきき、英: replication crisis, replicability crisis)とは、多くの科学実験の結果が他の研究者やその実験を行った研究者自身による後続の調査において再現することが難しい、もしくはできないという科学における方法論的な危機のことである[1]。この危機には長い歴史があるが、「再現性の危機」というフレーズそのものは2010年代初頭に注意を集める問題の一部として名づけられた。 実験の再現性は科学的方法論において欠かせない部分であるため、有意な理論が再現できない実験研究に基づいている科学の多くの領域において、研究の再現ができないことは潜在的に破滅的な結果をもたらす。 再現性の危機は特に心理学(社会心理学)と医学の領域で広く議論されてきた。これらの領域においては古典的な結果の再調査やその結果の妥当性の評価、そしてもし妥当でないならばなぜ実験
It has been almost ten years since Bem published the psi study in a prestigious social psychology journal, which ignited the replicability crisis in psychology. Since then, drastic and systematic changes in research practices have been proposed and implemented in the field. After a decade of such controversy and reformation, what is the current status of psychology? We provide an overview of the 1
Psychological science is now facing an unprecedented crisis of reproducibility. The field is becoming aware of the systematic problems embedded in its research practices that have been widely employed by most academic journals. An emphasis on aesthetic rather than scientific standards has led to a publication bias for positive results, which, in turn, has encouraged questionable research practices
本で読んだ知識をドヤ顔で紹介したら、その実験には再現性がありませんでした。 そんな恥ずかしい記事を書いたブロガーは誰でしょう? そう、私です。 ステレオタイプ脅威はありますん ちょっと前に「ステレオタイプ脅威」の記事が話題になっていた*1。 世の中には「女性は数学に弱い」というような負のステレオタイプがある。自分のアイデンティティがそれに該当していると意識してしまうと、実際にパフォーマンスが落ちるというものだ。これは様々な実験の結果によって示されている。というのが記事で紹介されていた話だった。 ところが現在、その「実験結果」は再現性が無いと言われている。ステレオタイプ脅威の根拠は実験結果にあるというのに、その土台は不確かなものであるのだ。 とくに、最近の研究ではほとんど再現性がないとされている「ステレオタイプ脅威」について、リベラルバイアスにも言及しながら議論しているのが印象的。 日本では
はじめに Pearl, Raubinときたので、LiNGAMについて知っておこうと思い以下の書籍を読みました。 統計的因果探索 (機械学習プロフェッショナルシリーズ) 作者:清水 昌平発売日: 2017/05/25メディア: 単行本(ソフトカバー) いつも通り簡単にまとめて、Rで実行実行してみます。 統計的因果探索 ある2つの変数の因果関係を考えた時に、ある共変量となるの存在が考えられる。 次の三つの構造的因果モデルが考えられる。 この候補となる因果モデルの中で、得られているデータを生成したと考えられるモデルを特定したい。 このように、得られているデータを用いて、候補となる構造的因果モデルの中から適当なモデルを推定することを統計的因果探索と呼ぶ。 因果探索のの三つのアプローチ ノンパラメトリック 線形性や誤差項に分布を仮定しないアプローチ パラメトリック 線形性や誤差項にガウス分布を仮定す
物事の本質に迫るため、正しい研究を行い、正しい報告を行うことは研究者の使命である。しかしながら、経営学を含め、多くの学問で、そのような適切な研究のあり方が危機に陥っている。学術界の社会制度自体が、研究者による不適切な研究を助長しているともいえる。このようなことを指摘しているのが、Mayer, van Witteloostuijn & Beugelsdijk (2017)である。具体的に言えば、現状の学術界では、本当は真実ではないことを、真実だと誤って報告した論文が多くジャーナルに掲載される危険性(False positive, 第一種の誤り)を高めているというのである。これらを生み出す研究行為のうち、典型的なものが、HARKing, p-hacking, asterisk-seekingである。 HARKingとは、Hypothesizing After the Results are K
「自己効力感」(セルフ・エフィカシー)の概念を提唱したバンデューラの言葉です。「自己効力感」とは「自分ならできる」と、自分の力を信じる「確信」度合いのことです。自己効力感が「強い」と「弱い」とでは、その人の行動に差が出ます。メンタルにも影響を及ぼします。その結果、「自己効力感」の強い人は、そうでない人に比べて、自分が取り組むことの成功確率をあげることができます。 「自己効力感」とは「主観」です。「自分がどう感じているか」です。他の人から「どう見えるか」ではありません。他人から「自信の無さそうな人間だな」と見えていても、本人が「自分はできる」と感じていたら、その人は「自己効力感が強い」と考えます。 「期待」が人を行動に駆り立てるアルバート バンデューラ(Albert Bandura) Psychologist Albert Bandura in 2005 Author:bandura@sta
ホーム ブログ 人工知能(AI)、ビッグデータ法務 Midjourney、Stable Diffusion、mimicなどの画像自動生成AIと著作権|知… はじめに Midjourney、Stable Diffusion、mimicなど、コンテンツ(画像)自動生成AIに関する話題で持ちきりですね。それぞれのサービスの内容については今更言うまでもないのですがMidjourney、Stable Diffusionは「文章(呪文)を入力するとAIが自動で画像を生成してくれる画像自動生成AI」、mimicは「特定の描き手のイラストを学習させることで、描き手の個性が反映されたイラストを自動生成できるAIを作成できるサービス」です(サービスリリース後すぐ盛大に炎上してサービス停止しちゃいましたが)。 で、この手の画像自動生成AIのようなコンテンツ自動生成AIですが、著作権法的に問題になる論点は大体決ま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く