2015年8月20日 10時52分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 19日、Internet Explorerに脆弱性が見つかり、プログラムが配布された PC内の重要データが根こそぎ抜かれてしまう危険があるという 危険レベルは「緊急」で、Windows 10でも更新プログラムの適用が必要 8月19日、マイクロソフトが珍しく定例配布以外で用の更新プログラムの配布を行った。しかも、危険レベルは“緊急”だ。 適用対象となるOSはWindows Vista以降のほぼすべてのWindowsというのも異例だ。 対象のInternet ExplorerのバージョンはInternet Explorer 7/8/9/10/11となっている。 これにはWindows 10搭載のInternet Explorer 11も含まれており、最新のWindows 10でも更新プログラムの適用が必要である