東京都が、都の認証を受けた飲食店は時短要請を全面解除、一方、認証を受けていない店には酒類の提供を午後9時までとするよう検討。 東京都は、10月24日までをリバウンド防止期間として、都の認証を受けた飲食店などには、酒類の提供を午後8時まで、営業は午後9時まで認めている。 関係者によると、都は、リバウンド防止期間が終了した25日から、都の認証を受けた飲食店などは時短要請を全面解除し、一方で、認証を受けていない店舗には、酒類の提供を午後9時までとするよう検討しているという。 都内の18日の新規感染者は29人と、2021年に入って最も少なくなっている。