2022年1月3日のブックマーク (3件)

  • 「新興国株へ投資する人は情弱」なのか? | 一滴の影響 〜お金に困らない人生を送るために〜

    お疲れ様です、ローンウルフです。 ここ10年のアメリカ株式市場はとても好調だったのに対し、新興国の株式市場の値上がりは緩慢となっています。 それもあってか、「アメリカ投資が正解、新興国株へ投資するのは情弱」などといった極端な主張を見かけるようになりました。 確かにここ10年の両者の株式のリターンには大きな差がありますが、今後に関しても果たして上記のように決めつけてしまってよいのでしょうか? ここ10年EPSが伸び悩んだ新興国 そもそも「アメリカ投資が正解、新興国株へ投資するのは情弱」と主張する論拠として、アメリカ株のEPS(1株当たり純利益)が伸び続けているのに対し、新興国株のEPSがほとんど伸びていないということが挙げられているようです。 下記のグラフをご覧ください。これは1995年以降の新興国のドル建てのEPSの推移を表したものです(引用元 https://www.yardeni.

    「新興国株へ投資する人は情弱」なのか? | 一滴の影響 〜お金に困らない人生を送るために〜
    wakaya21
    wakaya21 2022/01/03
    新興国株が低調な時に新興国株をどれだけかき集めることができるか。それが今後10年のパフォーマンスを大きく左右することになるだろう。投資インフルエンサーが注目していない時こそ、買い場が来ている。
  • 【謹賀新年】2022年はどうする?

    wakaya21
    wakaya21 2022/01/03
    猫も杓子も米国株投資を始めつつある今日にあって、恒常的な割高状態となった米国株以外への投資が重要度を増してくることは言うまでもない。
  • 「金融所得増税ならNISA優遇拡充を」セゾン投信会長 焦点2022 - 日本経済新聞

    世界的な株高で、国内の個人が持つ株式や投資信託の資産額は2021年秋に過去最大になった。だが株価を押し上げてきた米国発の緩和マネーは22年にその勢いをとめる。国内に目を向ければ、金融所得課税の強化が取り沙汰されている。投資信託協会の副会長を務めるセゾン投信の中野晴啓会長に考えを聞いた。「巣ごもり投資家」に調整の試練も――新型コロナウイルス感染拡大から約2年。「巣ごもり投資」という言葉も生まれ

    「金融所得増税ならNISA優遇拡充を」セゾン投信会長 焦点2022 - 日本経済新聞
    wakaya21
    wakaya21 2022/01/03
    金融所得課税というムチに対するアメとしてのつみたてNISA拡充というアイデアを「新しい資本主義者」の岸田首相が是とするのか、それが問題だ。