2022年6月28日のブックマーク (4件)

  • 退院決定!! - Days of Mac and Run

    退院するための目安は「10mを10秒以内で歩く!」 昨日この卒検を無事クリアし、その後、病院の外に出て、坂道を歩く練習に加え、院内の階段の上り下りをして、こちらもクリア! その結果、明日退院することが決定。医師からは、最速でも2週間と言われていたが、5日も短縮。 体力もなくなり、脚の筋肉も走っていた頃に比べるとだいぶ削げ落ちてしまったけど、リハビリ担当の理学療法士からは「62歳の身体ではない!もうじき63歳でしょ?」とお褒めのお言葉までいただいた。素直にうれしい。今後は腰をしっかり支えられるようにお尻の筋肉を鍛えるリハビリプログラムらしい。 この勢いで週明けから職場復帰!と言いたいところだが、数日間は仕事を休んでリハビリに通う毎日になる。まぁ、慌てず、焦らずに完全復活に向けてリハビリを頑張ろう。 夜中、押すのを躊躇ったナースコール。 看護師、ヘルパーの皆様、お世話になりました。

    退院決定!! - Days of Mac and Run
  • 術後の報告 - Days of Mac and Run

    先週の金曜日に無事に手術を終え、今日で入院生活6日目になった。術後、初めての週末は、辛くて辛くて弱音を吐いてしまいそうなほどだった。自力で二足歩行ができず、「小」は管をつけられて垂れ流し、「大」は自分でズボンを下ろすこともできず、介助が必要。夜は不安で全く眠れず、事は2日間全くべられなかった。それでも身体につけられた管が一ずつ外れていくことで、少しづつではあるか回復に向かっていることを実感している。そして今日、最後の管(ドレーン)が抜ける予定。ようやくシャワーが浴びれる(嬉しい) これまでひとりでは何もできない自分を支えてくれたのは、院内で献身的に働く看護師やヘルパーの皆さん。わがままなことばかり言う患者に嫌な顔もせず接する姿にはリスペクトでふ。 昨日から格的なリハビリが始まっている。目標は「自力で立つ、座る、歩く、階段を上る、降る。」らしいが、最終目標は「10mを10秒で歩く」こ

    術後の報告 - Days of Mac and Run
  • 近況報告でふ - Days of Mac and Run

    GW明けから走れるどころか、歩くのも辛くなってきて、通勤時の「ひと駅先乗車」、「ひと駅前下車」のウォーキングもできなくなり、通勤時は確実に座れるように各駅停車を利用していた。 で、あまりにも辛いので先生に相談し、紹介状を書いてもらい大学附属の病院の専門医に診てもらうことにした。でも専門医の診断の予約が取れたのは3週間あとの先月末。ようやく診断を受けることができ、丸一日かけて検査。結果はやはり「手術しないといずれは歩けなくなります!」のひと言をいただいた。さらに「排泄物のコントロールができなくなる前に手術しましょう。」の衝撃的なふた言めを頂戴した。 4月から再雇用の身分で働いているとはいっても、すぐに入院、手術というわけにはいかず、事情を説明して、来週半ばに入院し、手術をすることにした。内視鏡を使っての手術かと思いきや、想像していた以上の手術になるようだ。入院生活は約半月、その後もコルセット

    近況報告でふ - Days of Mac and Run
  • 入院記録 - Days of Mac and Run

    手術のこと、術後のことを記録しておこう。 2022年6月 15日(水)仕事の合間に指定された病院で手術前のPCR検査 16日(木)13時入院手続き、手術前の検査、夕は病院 17日(金)朝から絶、点滴。13時ストレッチャーに乗せられ手術室へ。テレビドラマのワンシーンのよう。 医師:「寝ている間に終わりますから。」「それじゃ、麻酔いれていきます。」「まっくさん、まっくさん、まっくさん、まっくさん 」 目が覚めたら手術は終わっていた。手術前にはいていた下着を身につけていないことに気づき、どこに行ったんだろうと不安になる。この日は終日点滴。激痛で夜眠れず。痛み止めの座薬を投与入れられた瞬間、なぜか痛みが和らいで気持ちよかった🤣 18日(土)やはり痛みがあり、事が全く摂れず、終日点滴。身体から3の管(点滴、尿道カテーテル、ドレーン)が出ていた。自分では何もできず、全て看護師とヘルパーさん

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