ロボットと調査に関するwalkaloneのブックマーク (5)

  • 配膳ロボットの失敗、謝罪は1台より複数が効果的 同志社大学など調査

    ロボットが何か失敗をしたときに複数がいっしょに謝罪したほうが、相手により受け入れられやすいことが、国際電気通信基礎技術研究所の木充彦研究員、同志社大学文化情報学部の飯尾尊優准教授らの研究で分かった。 その結果、2台で謝るほうが謝罪を受け入れてもらいやすくなるうえ、別のロボットが片づけをする仕草を見せると謝罪の効果が大きくなることが分かった。研究グループは人が失敗したときと同様に、複数で謝罪することで失敗を受け入れてもらいやすくなるほか、ロボットが有能と判断されるのではないかとみている。 コロナ禍をきっかけに全国の飲店などで給仕するロボットが増えている。ロボットが何か失敗をしたときに、別のロボットがいっしょに謝ったり、片づけを手伝ったりする機能を設計段階で盛り込んでおくことが、今後必要になると考えている。 論文情報:【PLOS ONE】Two is better than one: Ap

    配膳ロボットの失敗、謝罪は1台より複数が効果的 同志社大学など調査
  • AIやロボットを導入した企業はむしろ雇用が増えるという研究結果

    現代に存在するあらゆる製品は、製造や品質管理、出荷の工程で人工知能(AI)やロボットが関わっているものがほとんどで、「ロボットは人間の雇用を奪う」という意見もよく聞こえてきます。ペンシルベニア大学ウォートン校のリン・ウー教授の新たな研究では、これまでの常識に反して「ロボットを導入した企業の総雇用はむしろ増えて、ロボットを導入しなかった企業の総雇用は減る」「ロボットを導入するとむしろ単純労働者は増えて、管理職が減る」といったことが判明しています。 The Robot Revolution: Managerial and Employment Consequences for Firms by Jay Dixon, Bryan Hong, Lynn Wu :: SSRN https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=3422581 Ro

    AIやロボットを導入した企業はむしろ雇用が増えるという研究結果
  • 「命乞いするロボットの電源を切るのは難しい」ことが最新の研究から明らかに

    by Stephen Chin 人間とコミュニケーションを取ることができるロボットがますます一般的になりつつあり、ツアーガイドや警備員、守衛などの仕事をロボットが受け持つ事例が増えています。しかし、人間のようにコミュニケーションを取ることができるロボットを「ロボットとして扱うこと」はとても難しいことが、最新の研究で明らかになっています。 New study finds it’s harder to turn off a robot when it’s begging for its life - The Verge https://www.theverge.com/2018/8/2/17642868/robots-turn-off-beg-not-to-empathy-media-equation ドイツの研究者たちがオープンアクセスジャーナルのPLOS ONEに掲載した論文では、89人の

    「命乞いするロボットの電源を切るのは難しい」ことが最新の研究から明らかに
    walkalone
    walkalone 2018/08/05
    “人型ロボットに市民権を与えた最初の国家が登場 - GIGAZINE”
  • グーグルの自動運転車の思わぬ課題。自転車をうまく認識できず

    あの技は盲点だったようです。 人間の脳にとって、周りの車や歩行者、そして自転車がどんな風に動くかを予測するのは比較的簡単なことです。しかし、それをコンピューターがやろうとすると、すべての行動パターンをプログラムしてあげないといけません。最近、グーグルの自動運転車の新たな課題として見つかったのは、固定ギア独特のテクニックである立ったまま止まる自転車…トラックスタンドとか、スタンドスティルとか呼ばれてるあの状態なんだそうです。 ワシントン・ポストが報じたところによると、グーグルが米テキサス州オースティンで7月に行った自動運転車の検証中に、この問題がわかったとのこと。あるサイクリストの男性が、4方向とも停止しなければいけない交差点でグーグルの自動運転車とばったり。この自転車が固定ギアだったかどうかは語られていませんが、男性は停止の標識に従い、自動運転車が通り過ぎるのを待つために、立ったままその場

    グーグルの自動運転車の思わぬ課題。自転車をうまく認識できず
  • 6年間無人の家でロボットがTVを見たり冷蔵庫を開けたり人間のように行動する「ロボハウスプロジェクト」

    By Photo Editing Services Tucia.com 人間が家の中で暮らすことで、冷蔵庫やシャワーの使用による電力・水道などの消費はもちろんのこと、人間から発せられる汗や、濡れた洗濯物によって目に見えない湿度の変動など、さまざまな変化が起こります。そんな居住空間における変化を計測するため、ロボットがまるで人間が住んでいるかのようなプログラムで動き続けて、人間が生活した時と同様のデータを得ることができる「ロボハウスプロジェクト(キャンベル・クリーク・プロジェクト)」が6年間にわたって行われました。 Robohouse Project Pumped Simulated Sweat And Breath Into Empty Homes http://www.popsci.com/robohouse-project-pumped-simulated-sweat-and-brea

    6年間無人の家でロボットがTVを見たり冷蔵庫を開けたり人間のように行動する「ロボハウスプロジェクト」
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