コンテンツ産業で新潮流が起きている。データ通信速度の高速化やデジタル編集技術の急激な進歩で、コンテンツの発信と受信が誰でも手軽にできるようになった。個人レベルを含めて新規参入者による新しいビジネスモデルが台頭する一方、既存のメディアは変革を迫られる。「アーン、アッポーペン」――。ヒョウ柄衣装にパンチパーマの男が、珍妙な歌で踊る「PPAP」の世界的なフィーバーが止まらない。この1分8秒の動画が投
数字の大小にテレビ局が一喜一憂する視聴率。本格的な調査が始まった1960年代以降、企業がCMを出す際の「広告指標」として、そして番組の人気を社会が共有する「文化指標」としての役割も果たしてきた。しかし近年、テレビの見方が多様化するなかで、曲がり角を迎えている。 3月まで続いた冬季の連続ドラマの最終回。放送中に見た割合を示す世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で比べると、NHKの「マッサン」が23・2%で圧勝。多くの民放ドラマは1桁台に沈んだ。 だが同じビデオ社の調査でも、一般には非公表の1週間以内の録画再生率(タイムシフト視聴率)を見ると、「マッサン」は6・1%。視聴率11・3%だった「ウロボロス」が録画では9・1%と、「マッサン」を上回る。「録画してまで見た番組」とモノサシを変えれば、人気の別の側面が浮かび上がってくる。 日本テレビが首位を独走、フジテレビは大苦戦――。世帯視聴率で
「バナー広告から直接アプリストアに飛ばさない」Antennaがユーザー継続率を1.6倍にしたプロモーション事例。 昨年11月に開催されたメタップスさん主催「Web × アプリ企業に聞く成功秘訣、顧客資産化の方法」より、キュレーションマガジンAntenna[アンテナ]さんの講演をダイジェストでお届けします。 登壇者: 株式会社グライダーアソシエイツ 石田宗隆さん Antenna(アンテナ)について Antennaってどんなサービス。 様々なメディアの記事を集約してユーザーへと届けるキュレーションサービス。徹底してビジュアル(画像)中心で伝えているのが特長。 ユーザー数は400万人を突破、都市部中心の20代〜30代のスマホ世代が多いメディア。 提携メディアは300以上(契約書を結んで提携している)、広告主はナショナルクライアントを中心に400社以上の出稿実績がある。 ※データは2014年11月
サイバーエージェント主催の「AES(アドエンジニアリングサミット)」から、 本記事では世界規模のアドネットワークAdcolonyのCEOウィル・カッソイさんの講演をお届けします。 動画広告の市場について理解を深めることができる内容です。 Adcolonyについて&会場からの質問 Adcolony(アドコロニー)について 2011年に創業した動画広告のアドネットワーク、0.1秒で動画広告の再生をスタートさせるなども強み。 (Adcolony調査では、モバイル動画の再生までの読み込み時間は、世界中で6.5年以上(20億秒以上)の時間が毎日浪費されているとのこと) アメリカのトップ100の75%のアプリで導入されている。Hasoffersの発表では、アドネットワーク375社中3位、動画アドネットワークでは1位にランク付けされた。(規模だけでなく収益性なども指標になっている) ※日本やアジアの広告
福岡の繁華街である天神を歩いていると、公共の駐輪場の自転車に掲げられたインターネットカフェの広告が目に留まりました。一つだけではなく、辺りには何台も同じような広告自転車が置いてあります。次第に、これはおかしくないかと疑問に感じました。公共の駐輪場は広告スペースではありません。後追いをする企業が現れたら、公共の駐輪場が広告であふれます。マナーの問題です。そのことを広告自転車を置いているインターネットカフェに伝えたのですが、何も変わっていませんでした。 こんにちは、自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。自分も自転車に広告をつけて走るので悩みました。 九州最大の繁華街である福岡市の天神には、三越、大丸、岩田屋、ロフト、パルコ、ビックカメラ、ベスト電器、ジュンク堂書店と大きな店がたくさんあって、多くの人で賑わっています。昔はそうでもなかったのですが、最近では自転車駐輪場が充実してきました。
By whiteafrican インターネットの普及によってこれまでの日常が様相を変えましたが、そんなインターネットの現状に関するリポート「Internet Trends report」が発表されました。これはベンチャーキャピタルの1つ「クライナー・パーキンス・コーフィールド・アンド・バイヤーズ(KPCB)」のMary Meekerさんによるリポートで、インターネットによってこれまでの文化がどのように変化したのかを分かりやすく視覚化しています。これによると、インターネット市場はアメリカがリードしつつもアジア諸国が急成長していて、また、モバイルデバイスによるインターネット使用も増加しており、いかにそれを収益化するか、ということが今後の課題となりそうです。 Mary Meeker’s eye-popping annual Internet Trends report hits the web
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く