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2015年3月13日のブックマーク (2件)

  • ソフトウェアプロセス技術がロストテクノロジーになっている - きしだのHatena

    最近会った人とよく話すのが、ソフトウェアプロセス技術がロストテクノロジーになってるんではないかということです。 ソフトウェアプロセスというのは、「プロセスがよいソフトウェアをつくる」という前提のもと、どのようなタイミングでどのような成果物を作り、どのような管理をし、どのように検査をしてソフトウェアを作るかという手順です。 そして、プロセス技術というのは、そのようなプロセスを構築し運用し改善する技術です。 このようなソフトウェアプロセス技術は、1995年くらいから2000年くらいにかけて盛り上がり広まりかけたのですが、そのタイミングでWebが広まりはじめ、「Webは進化が速い」「作るものがどんどん変わる」などを合言葉に、「アジャイルプロセスを採用する」という名目でなんら管理されないプロセスが普及しました。その結果、プロセス技術は完全に下火になっているように思います。 もちろん、Webの発展段

    ソフトウェアプロセス技術がロストテクノロジーになっている - きしだのHatena
    waman
    waman 2015/03/13
    『「Webは進化が速い」「作るものがどんどん変わる」などを合言葉に、「アジャイルプロセスを採用する」という名目でなんら管理されないプロセスが普及しました。』
  • 難病患者からiPS細胞作り原因遺伝子特定か NHKニュース

    筋肉が次第に骨に変わっていく難病の患者からiPS細胞を作り、病気の状態を再現することで原因とみられる遺伝子を特定したと京都大学の研究グループが発表しました。治療薬の開発につながるのではないかと期待されています。 そして、骨が出来る元となる軟骨の細胞に変化させ、病気の状態を再現したところ、健康な人の細胞よりも軟骨になりやすい傾向があったということです。 さらに、詳しく分析した結果、活発に働いている2つの遺伝子を特定したということです。 この2つの遺伝子の働きを化合物を使って抑えたところ、軟骨に変化する細胞の割合が半分以下に減ったことから、研究グループは、これらの遺伝子が病気の原因とみられるとしています。 この難病の患者は国内に50人前後いるとみられ、研究グループは、治療薬の開発につなげたいとしています。 戸口田教授は、「病気の原因が少しずつ明らかになってきた。一日も早く薬ができるよう、研究を

    難病患者からiPS細胞作り原因遺伝子特定か NHKニュース