タグ

2018年9月29日のブックマーク (2件)

  • エイリアンの卵が孵化した感がすごい!ニュージーランドの海岸に打ち上げられたライオンタテガミクラゲ : カラパイア

    9月17日、ニュージーランドのパキリビーチで早朝の散歩を楽しんでいた家族が、不気味な物体に遭遇した。 まるで孵化したエイリアンの卵のような、ゼラチン質の塊だ。 グレープ味のゼリーに見えなくもない、その物体の正体は、ライオンタテガミクラゲ(学名 Cyanea capillata)である。 地球外生命体の雰囲気を醸し出すクラゲ パキリビーチではしばしばクラゲを見ることができるそうだが、それはどんなクラゲとも違っていた。 「巨大で、これまで見たクラゲとはずいぶん違いましたね」と発見者のイブ・ディキンソンさんはAuckland Nowに語っている。 世界最大級、ライオンタテガミクラゲ ライオンタテガミクラゲは最大のクラゲの仲間で、傘の部分は幅2.1メートル、そこから伸びる触手は36メートルにも成長する。 ビーチに打ち上げられたものよりも、海の流れに乗って優雅に漂流する彼らを見たほうが、その来の大

    エイリアンの卵が孵化した感がすごい!ニュージーランドの海岸に打ち上げられたライオンタテガミクラゲ : カラパイア
  • レオナルド・ダ・ヴィンチが数学・物理学の研究などを記した「フォースター手稿」のスキャンデーターがオンライン公開中 : カラパイア

    「万能の天才」と呼ばれたレオナルド・ダ・ヴィンチ。 芸術の天才として、謎多き女性の肖像画「モナ・リザ」や、新約聖書の一場面を描いた「最後の晩餐」など、有名な作品を置く遺している。 科学者であり発明家としての天才でもあった彼の功績は、数多の手稿(コーデックス)という形で遺されている。 昨年、そのうちのひとつ「アランデル手稿」の高解像度データがオンラインで公開されたが、それに引き続き、今回は「フォースター手稿」第1巻、2冊分のノートが、ヴィクトリア&アルバート博物館から公開された。 技師としてのレオナルド・ダ・ヴィンチ ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館では、ダ・ヴィンチの遺した手稿のうち5冊を所有している。5冊の手稿は3巻にまとめられており、寄贈者の名を冠して「フォースター手稿」と呼ばれる。 フォースター手稿第1巻は、2冊のノートがひとつにまとめられたものだ。 第40葉までは、1505

    レオナルド・ダ・ヴィンチが数学・物理学の研究などを記した「フォースター手稿」のスキャンデーターがオンライン公開中 : カラパイア