bash ではいろいろな条件で分岐が出来る。 ifで使えるいろいろな条件を見てみたいと思う。 数値判断系 数字を比較するときは以下を覚えておけばいい。 (( 1 > 0 )) (( 1 >= 0 )) (( 1 < 0 )) (( 1 <= 0 )) (( 1 == 0 )) (( 1 != 0 )) (( 0 )) # 終了ステータス 1 /if では false (( 1 )) # 終了ステータス0 /if ではtrue (( ! 0 )) # 終了ステータス 0 /if では true (( 1 && 1 )) (( 0 ||1 )) 数値を比較するときは if (( 1!=0 )) ; then echo yes ; fi と書きます。この数値判断系の出来ることはlet と全く同じです。 (( ))のdouble parensis での記述方法は また別記事もっと詳細に書きます。