音程は正しいのに「音が下がっている」「音が低い」と言われるのは声のポジションが落ちているから ポジションを上げるためにはどうすればいいの? 頑張ってキーボードで音を正しく合わせて練習していったのに、いつも「音が下がっている」と言われてしまう。 実際正しい音なのに、上手な人と一緒に歌うとピッチが低く聴こえる。 これは、声のポジションが落ちている場合がほとんどです。 歌は音が高くても低くても同じポジションで歌うのが大事なのです。 例えば、初心者の方の歌で、高音になったら「ア"~ッ」と喉を締め上げてしまい、低音になったら「ウゥ~」と苦しそうにおしつけたような声で歌っているのをよく見かけます。 また、母音の「アイウエオ」で、それぞれ暗くなったり明るくなったり・・・・音色もバラバラになってしまうことも多いですね。そうすると音程も不安定に聴こえてしまいます。 高い声も低い声も、また、どんな母音でも、基
2011/11/823:2 誰にでも出番がある社会を実現するために 安藤至大 1. はじめに 私は料理を作るのが好きで、自宅に友人を招いてホームパーティーを開くことがあります。このとき調理を手伝ってくれようとする人も多いのですが、たいていの場合、私は「いいから先に飲んでいてよ。僕も飲みながら作るからさ」などと言って缶ビールを渡します。 さて、なぜ私は友人に手伝ってもらわなかったのでしょうか。「そんなことを聞かれても知らないよ!」などと言わずに、もう少しお付き合いください。 私がいったい何の話をしているのかと不思議に思われたかもしれませんが、この話は、ちゃんと今回の内容に関係しています。なぜなら、本稿で扱う内容は、人はなぜ他人に仕事を任せないのかを考えることだからです。 2. 仕事がなくて死にそうな人と仕事が多すぎて死にそうな人 最近、非正規雇用の増加が問題視されています。しかし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く