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本に関するwanijiのブックマーク (2)

  • 「忘れる読書」は無駄ではない:哲学者が教えてくれる読書術 | ライフハッカー・ジャパン

    いま私たちは、高度情報社会に生きています。知識や情報が「洪水」のようにあふれる社会で生活しています。(中略)しかし、「過剰」はいいことなのです。浅い水たまりに大きな船を浮かべることはできません。情報に満ちた大海こそが必要なのです。そこでこそ、自前の海図が必要なのです。(「まえがき」より) つまり、『「自分」で考える技術』(鷲田小彌太著、PHP研究所)において著者が訴えようとしているのは、「情報に満ちた大海」に溺れることなく、自分なりの基準を持って「自前の海図」を持つこと。自分で考えることの意義、考える技術の重要性、教養を持つこと、読書術、書き方など、「考える技術」をさまざまな角度から掘り下げているわけです。 従来になかったタイプの、「柔軟で広い視野を前提とした」哲学書といった印象。第6講「考えるための読書術」から、印象的な部分を引き出してみます。 記憶したものを、どんどん忘れていくことを嘆

    「忘れる読書」は無駄ではない:哲学者が教えてくれる読書術 | ライフハッカー・ジャパン
  • UNIXという考え方読んだ - はこべにっき ♨

    誕生日に id:aereal さんに頂いた。ありがとうございます! UNIXという考え方―その設計思想と哲学 作者: Mike Gancarz,芳尾桂出版社/メーカー: オーム社発売日: 2001/02メディア: 単行購入: 40人 クリック: 498回この商品を含むブログ (141件) を見る たいへん有名な。原著は1994年に書かれていて、古典という感じ。 大きな一枚岩のソフトウェアよりも、cat、sort、uniq、sedやawkのような小さくて便利なツールを組み合わせることが好まれる。UNIXの世界には、こういった、UNIX開発者やユーザがが大事にしている哲学があり、そのおかげで、このが書かれた1994年、そして現代においてもUNIXが広く使われることになった。このでは、そういったUNIXの考え方のエッセンスの部分を9つの定理にまとめてとして詳しく教えてくれる。 スモール

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