天罰だ! WBCで前回準優勝の韓国が1次ラウンドで姿を消したが、これに「仏像を返さないバチが当たった」と声を上げるのは、韓国窃盗団に「観世音菩薩坐像」を盗まれた長崎県対馬市の観音寺の住職・田中節竜さん(37)だ。観音様は地元では“家族扱い”されており、それを盗んだ揚げ句、返還にも応じない韓国に、住民の怒りは沸点を超えている。地元ではかねて「必ずバチが当たる」と口を揃えていたという。 韓国に不吉な出来事が相次いでいる。「打倒日本」を掲げながら、WBCの1次ラウンドで敗退したことに加え、隣国・北朝鮮が休戦協定の白紙撤回を宣言。韓国はいま対外的にも重大な局面に立たされている。 そんななか「これもすべて天罰だ!」と声を上げる人たちがいる。長崎県の指定文化財「観世音菩薩坐像」を昨年10月に韓国の窃盗団に盗まれた対馬市の住人だ。 仏像を本尊にしていた観音寺近くで民宿「つな島」を営む野村和夫さん(60)