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ブックマーク / cpplover.blogspot.com (4)

  • 2014-01-pre-Issaquah mailingのレビュー: N3880-N3889

    [なかなか悪くないHTML] N3880: Improving the Verification of C++ Programs ようやく、C++論文で許せるマークアップのHTMLを読んだ気がする。 この論文は、C++にプログラムの検証を支援するための機能の必要性を提案している。 プロジェクトを始めるにあたって、どのプログラミング言語を選ぶかということは重要である。プログラミング言語ごとに利点や欠点があるので、考慮される。考慮に上がる対象に、検証可能性は重い。標準規格に、検証のための標準の規格がないのは、C++の利用を妨げる要因となっている。 この論文は、検証を標準規格でサポートするための必要性を提起するものであり、具体的な新機能の提案は含まれていない。ただし、現在のC++で改良できる分野として、いくつかの点を上げている。 たとえば、static_assertのメッセージを改良するだとか、

    warufuzaketaichi
    warufuzaketaichi 2014/03/15
    PDF芸が面白い。
  • ドワンゴのC++勉強会で発表した

    歌舞伎座.tech#2でC++14について発表した。 今回、ドワンゴ側から、交通費ぐらいは出すから、C++11かC++14について話してくれと言われた。正直、C++14が出てくるとは思わなかった。まさか、日の企業にそんな気概のあるところが残っていようとは期待していなかった。ともかく、C++14について話してくれと言われたので、C++14に新しく追加されるコア言語機能をすべて解説することにした。 当日使ったスライドは、GitHubにあげてある。 EzoeRyou/kabukiza-tech2-slide また、GitHub Pagesも有効にしてあるので、Web上で閲覧できる。 http://ezoeryou.github.io/kabukiza-tech2-slide/index.html 。 当日はそれなりに盛り上がったようだ。 私は普段酒は飲まないのだが、今日、たまたまビールがあるの

  • GNUのAutotoolsについて学んでいる。

    C++の参考書も書かなければならないのだが、今、GNUのAutotoolsについて学んでいる。そもそも、何故必要なのか(なぜ手でMakefileを書かないのか)というところから調べている。 GNU Autoconf, Automake and Libtool Autotools: a practitioner's guide to Autoconf, Automake and Libtool GNU coding standards - GNU Project - Free Software Foundation (FSF) 今のところの背景事情の理解としては、以下のようなものではないかと思う。 はじめに、makeがあった。makeをとりあえず使うのは簡単だが、すこし高度なことをしようとすると、とたんに難しくなる。そのため、既存のよく書かれたものがプロジェクトからプロジェクトへと流用されて

  • 60%の人間はプログラミングの素質がない

    Coding Horror: Please Don't Learn to Code Please Understand Learning to Code Coding Horrorで有名なJeff Atwordが、ある州知事が今年の目標としてプログラミングを習得することを挙げていることに対し、そもそも税金を払う我々市民は、政治家にはプログラミング習得以上に重要な、政治家にしかできない問題の解決を望む、よってプログラミングを学ぶのをやめてくれという記事を書いた。これに対して、反論が多数上がっているが、Jeffも読んでいるある論文をあげて、この議論の参加するためには、必ずこの論文を知っておくべきであると書いた人がいる。この論文は有名で、非常に興味深いので、全プログラマーが読むべきである。 ふたこぶラクダという名前で知られている有名な論文がある。この論文では、60%の人間にプログラミングの素質が

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