2021年10月1日のブックマーク (1件)

  • ポテトサラダは「ドイツの文化遺産」

    1986年東京生まれ。ベルリン在住のイラストレーター兼日英翻訳者。サウジアラビアに住んでいたことがある。好きなものは米と言語。 前の記事:デンマークの無人販売所はキャッシュレス対応 > 個人サイト words and pictures ポテトサラダは哲学的なテーマ ドイツ文化と聞いて思い浮かべるのが、ビール、ソーセージ、そしてじゃがいもだ。 それも、そのはず。一年間で1人あたり60キロ近くのじゃがいもがドイツ国民によってべられているのだ。1か月に換算すると約5キロ。結構な量である。 1か月でこの巨大な袋2つ分をべるのか。 ドイツには、このじゃがいもを使った料理が数え切れないほどあるが、どの地方でも共通して存在するが、ポテトサラダだ。 茹でたじゃがいもに調味料を足しただけのシンプルな料理。作りたてでも、冷まして味を染み込ませてもおいしい。 スーパーにも何種類ものポテトサラダがズラッと

    ポテトサラダは「ドイツの文化遺産」
    warulaw
    warulaw 2021/10/01
    店でポテサラ仕込んでた時には茹でた芋に下味として酢と塩を入れるの鉄板だった。マヨネーズ入れ過ぎを避けられて芋の風味が良くなるし、味の輪郭がハッキリする。オススメよー。