年に1度のカメラ機器の展示会「CP+2014」(シーピープラス)が閉幕した。大雪による交通機関への影響で、2月15日(土)の3日目の開催が中止になるなどのトラブルもあったが、3日間の会期で約4万2000人の来場者を集めた。 デジカメ業界に関しては、高性能カメラを搭載するスマホの普及に押され、コンパクトデジカメの販売不振がたびたび伝えられるようになった。だが、今回のCP+で展示されていた製品を見ると、ふだんスマホでの撮影で満足しているユーザーにもデジカメを手にしてもらうために、各社ともWi-Fiによるスマホ連携機能をほぼ標準装備にしてきただけでなく、スマホにはない新しい機能や装備を積極的に提案していることがうかがえる。なかには、今後のトレンドとなりそうな魅力的なものも多く見受けられた。 各社とも、低価格のスリムモデルはほぼ消滅 ある程度予想はしていたものの、大半のブースではコンパクトデジカメ
20年に一度の大雪が2週連続でやってきた金曜日に横浜で開催中の写真、カメラの祭典CP+に行ってきました。個人的に気になっていた新製品を触ってきましたので簡単にレポートしてみます。 *本日土曜日は雪による交通混乱の影響でCP+は中止となっていますが、明日16日は通常通り開催される予定です。 日本最大の写真、カメラの見本市 CP+(シーピープラス)に2/14(金)に行ってきました。 当日朝から雪が降り始め昼過ぎに会場についたころにはすでにうっすら積もっていいる状況。。今年2度目の「20年に一度の大雪」に見舞われるという2014年のCP+。本日15日は雪による交通混乱で中止となりました。たぶん中止となるのは初めてでは。。(明日16日は開催とのこと) 今日参加予定だった方や出展社、ゲスト、運営スタッフの方などみな残念な思いがあるでしょうが自然が相手なので仕方がありません。私も本日予定していたワーク
デジタル一眼レフ「PENTAX K-5Ⅱ、K-5Ⅱs」は、暗所でのオートフォーカス性能を全面にアピール(草下健夫撮影) 「趣味はカメラ。高校時代から今日に至るまで、国内開催の大きなカメラショーは、ほとんどすべてチェック。メーカーはペンタックス一筋」という記者がいる。ユーザー歴は四半世紀。報道現場でもペンタックスを手に駆け回る記者が、今年もCP+2013「ペンタックスリコーブース」を細かくチェック、「永遠の恋人」への率直な思いをつづった。 ◇ 前身の「日本カメラショー」時代から、可能な限り毎年訪れているカメラ産業展示会「CP+」。私にとって、もはや日本三大祭の一つのようになっている。今年も、四半世紀にわたり愛用するペンタックス(現ペンタックスリコー)の最新動向などをチェックすべく、横浜に赴いた。以下、同社のブースで見聞きし考えたことを、自分勝手につづってみた。 個人的には、3年半前に
日本最大級の写真と映像機器と関連製品の展示会「CP+ CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2013」の会場で見かけたコンパニオンたちの写真をまとめてみました。さらに、カメラのタッチ・アンド・トライコーナーに登場した和装の女性やダンサーにスラックライン(綱渡り)をする人など、多彩なモデルの華やかな姿も写真に納めているので会場の雰囲気をチェックしてみてください。 ◆ハッセルブラッド ◆ニコン ◆キヤノン ◆ソニー ◆パナソニック ◆カシオ ◆ペンタックス ◆オリンパス ◆エプソン ◆ケンコー・トキナー ◆シグマ ◆タムロン ◆ブラックラピッド ◆マルマン(キャンソン) ◆アスカネット(マイブック) ◆EIZO ◆ベルボン なお、「CP+ CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2013」は2月3日(日)まで10:00から17:00(最終日のみ16:00)の間
Takumichi Seo×PENTAX「光の記憶」 写真家 Takumichi Seoの感性とPENTAXの表現力が織りなす作品の紹介と、撮影にまつわるエピソードを綴った撮影記 旅の記憶 No.2 幻惑の森 光の作例 新たな作品・解説を追加 PENTAX K-70で楽しむ写真ライフ安心使いこなしガイド 全国のフォトセミナーで活躍するインストラクターが、PENTAX K-70を使いこなすためのポイントを分かりやすく解説します。 天体撮影から考える Why PENTAX? アストロトレーサーによって天体撮影はどう変わる?天文機材技師が語る天体撮影にPENTAXを選ぶ理由 PENTAXを使い倒せ!~すぐに役立つ実践テクニック~ より充実したPENTAXフォトライフを送っていただくためのお役立ちコンテンツ 第3回 人物向きの画像仕上げ設定は? メールマガジン Ricoh Imaging News
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く