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Red Hat Enterprise LinuxとLinuxに関するwasaiのブックマーク (2)

  • RHEL互換OS「Scientific Linux 6.3」が公開、リポジトリーにRPM Fusionを追加

    Red Hat Enterprise Linux(RHEL)互換OSの新版「Scientific Linux 6.3」が2012年8月8日、公開された(写真1)。Scientific Linuxの公式サイトから、ソースコードやDVD-Rに書き込めるISOイメージファイルなどが無料でダウンロードできる。 Scientific Linuxは、フェルミ国立加速器研究所(Fermilab)と欧州原子核研究機構(CERN)が開発するLinuxディストリビューション。 バージョン6.3は、同じ互換OSのCentOSやOracle Linuxに比べて約1カ月遅れの提供となった。 同新版では分散ファイルシステム構築ソフト「OpenAFS」などが更新されたほか、ソフトウエアパッケージの入手先となるリポジトリーに著名な「RPM Fusion」が加わった。

    RHEL互換OS「Scientific Linux 6.3」が公開、リポジトリーにRPM Fusionを追加
  • 「Red Hat Enterprise Linux 6」の出荷開始、「仮想化機能のKVMはVMwareをしのいだ」

    レッドハットが3年ぶりのメジャーバージョンアップとなる「Red Hat Enterprise Linux 6」をリリースした。仮想化機能はリソースの拡張性とネットワークのパフォーマンス性能を強化している。 2010年11月16日、レッドハットは新版OS「Red Hat Enterprise Linux 6」(RHEL 6)の国内向け出荷開始を発表した。発表会の冒頭で挨拶に立った同社の廣川裕司代表取締役社長は、何度となく繰り返しこう発言した。「RHELの仮想化機能である『KVM』は、ヴイエムウェアの仮想化ソフト『VMware』をしのいだ」(写真1)。 廣川社長が「VMwareをしのいだ」とする、メジャーバージョンアップによる強化ポイントは2つある。 1つは、CPUやメモリーといったリソースをより多く実装できるようにしたことだ。もう1つは、10Gビット/秒という高速なネットワークリソースであっ

    「Red Hat Enterprise Linux 6」の出荷開始、「仮想化機能のKVMはVMwareをしのいだ」
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