「自殺者やホームレスの大半が男性」「男性は既婚か未婚かで幸福度が段違い」という事実から「では弱者男性も結婚できるようにしよう」とならず「ジェンダーから自由になって煩悩を捨てればいい」と突き放されるんだから、メンズリブなんて役に立たねえわと吐き捨てられるのは当たり前だろう。
非モテに苦しむ増田(https://anond.hatelabo.jp/20201006215439)を読んだので俺も書こうかな。 毎日散歩するんだよね。2時間くらい。病気が少し良くなってきて社会復帰した頃に始めて、もう10年近く歩いてる。 歩いてると、世界がどうしようもなく美しくてね。 季節や時間によって雰囲気ががらっと変わる景色とか、差し込む夕日に照らされた木々とか、面と向かって話すと絶対馬の合わなさそうなオバちゃんやおっさんが頑張って歩いてる姿とか、いいと思うんだよ。 大嫌いだった歩きたばこも、まあ散歩してるんなら家で吸ってるよりは健康的なのかねという気もしたりして。 何年も毎日決まった場所で見ていたシャム猫がふらっと見なくなって、今年の夏は超えられなかったか、と寂しくしていたら、数日前に少しズレたところでおっさんに撫でられてるのを見てほっとしたりとかさ。 折り返し地点にしてる湖のあ
一日、あまりに鬱屈としているウェブを見ずに転部のための勉強 つまりはTOEFLの勉強をしたがいつもより気分が良かった。 土曜日の夜に神田橋に立って川面を見ているときと同じくらい落ち着いていた。 今度は朝日新聞の記事をネタにして不毛な議論をしているようだ。 妊婦はマタニティマークを付けるのを恐れているという記事だった。 自分はマタニティマークを見ても譲らない。 立っていたら、おっかなそうな老人は座らせるけど、妊婦には譲らない。 自分がその妊婦に勃起しても譲らない。勃起させる力を持っていることが腹を立たせなおさら譲ろうとは思わなくなる。 とりあえず、朝日新聞の記事がどのくらい真実なのか確かめる気はないが、その記事を鵜呑みにしたうえでのはてブを見ると呆れるものだった。 大抵が「妊婦に優しくしないものは死ね」だ。極稀に優しさをみせるものがあったが、大半が妊婦に優しくしないものは死んだほうがよいとい
2015-02-11 モテる男子高校生が心底嫌いだ。大人になってからの恋愛は、「禿げてからオシャレ」と同じ。もう遅い。 最高の恋愛は、未熟な時代にしか出来ない 未知の世界に二人で挑んでいくようなものでなければダメなのだ。 ある程度満たされた生活を手に入れてしまってから、その後に彼女が出来たとしても、新しいパソコンを購入したような感覚しか手に入らない。 精神的な距離が遠く、常に劣等コンプレックスと言う大蛇に巻かれているような苦しさが延々と続く。 その為、どんなに質の高い女子が隣にいてくれたとしても、僕は心を開く事など出来ないし、それどころか幸福度が低下してしまう。 道を歩けばオシャレなDK、電車に乗れば堂々としたDK、ネットを彷徨えば笑顔のDK。 至る所に人生の勝ち組・モテ系男子高校生が存在している。 僕に取って彼らは、僕が魂を掛けて目指したのになれなかった存在だ。 「来年は頑張
相手のことが好きじゃないから。非モテ男は「付き合えそうな子」をターゲットに選ぶ。だれにでも愛想のいい明るい子の態度を自分への好意と勘違いしたり、断れなさそうな大人しいタイプの子や、あまり可愛い方ではない地味な子、趣味がインドアだったりオタクっぽい子なら気が合いそうと思い込んだり、「自分でもこの子なら彼女にできる」認定するところからはじまる。なので「相手にはその気がない」「もしかしたら嫌がってるかも」という発想がない。普通の男なら「これは脈なしだな」「これ以上は嫌われるな」と察する場面でも退かない。あつかましく、しつこいアプローチになるので、客観的に見るとストーカーになる。普通、人を好きになれば、相手の立場や気持ちを考える。好きになってもらえるよう、魅力的な人間になろうと努力する。下手にアプローチして、相手に嫌われたら、縁が切れてしまったら、と臆病になる。非モテ男にはどれもない。そもそも相手
はてなブックマークを毎日見ているけれど、何年か前の頃のように、 非モテについてのエントリーが散発的に上がる光景をとんと見なくなった。 もしかしたら自分が追えてないだけなのかもしれないけれど、 その理由を考えてみた。 1.非モテだった人に恋人ができ、非モテを卒業した 2.非モテ達の中で、非モテへの関心のプライオリティが下がった 3.非モテを気にしない若者が増えた 1.非モテだった人に恋人ができ、非モテを卒業した そりゃまあ、何年かすりゃ、結婚する人もいるし、恋人できる人もいることでしょう。 あいつとか、あいつとか、あの人とか。 非モテを語る人たちが減るのだから、当然あがるエントリーも減る。 結局、非モテなんて時間が解決してくれる話だったのかもしれませんね。 2.非モテ達の中で、非モテへの関心のプライオリティが下がった いやいや、何年かしたって、勝手に結婚できたり、恋人ができるわけもないでしょ
こないだまで年齢=彼女いない暦の僕が、この度めでたくtwitter結婚することになったよー\(^o^)/ アニヲタの僕が結婚することになった彼女と出会ったのは最近やたらと話題のtwitter。 僕は1年くらい前に、アニヲタ仲間からtwitterやろうぜ!と誘われて、それからなんとなくぬるぬるtwitterしてた。 しばらくは普通に仲間と他愛もない話をしたり、アニメの実況したり会社の愚痴書いたり、まぁ普通に使ってた。 ある時、僕は今までに見たことのないようなアイコンの人にフォローされた。 今までフォローされたりフォローしてた人のアイコンといえば、アニメアイコンばっかりだったし、僕自身も嫁(二次元)アイコン。 フォローしてくれたのは自分撮り?の実写アイコンの女性。 後に詐欺写真だとわかるんですけど、めちゃくちゃ可愛い!! 色が白くて目がくりっとしてて髪の毛もふわふわで…。 男子校卒で大学の学部
週刊現代で連載していた時にイラストを描いてくれた内澤旬子さんは色白の清楚な美人です(眼鏡をとってショートカットにしてさらに美女度が増しました)。 でも、屠畜が大好きで、世界各地に旅して屠畜の現場を体験して、屠りたてのホヤホヤの肉を召し上がるワイルドな女性です。 それは別にいいんですが、デブ、ハゲ、ヒゲのおやじにしか魅力を感じないおやじフェチでもあります。 映画秘宝編集部の某T編集者を見たとき、そのぽっちゃりぶりとヒゲの濃さに一目ぼれして「こんど、紹介してください!」と恋する乙女の瞳で真剣に頼んでくるような人です。 実はこういう女性はけっこういます。 かつてロッキングオンの「CUT」の編集者で、今はメイン州ポートランドに暮らしている某嬢も 「私はハゲやデブや汚れじゃないと男性を感じないんです」と言っていた。 「女みたいに綺麗な男は、全然、男じゃないでしょ」 で、お二人とも、理想の男性と結婚し
●相手の女の子がしゃべりたいことを察知し、それを女の子がしゃべるように誘導してあげる。 ●女の子が何をしゃべりたいかは、その女の子自身が気づいていない。これを女の子自身よりも先に気づいてあげる。 ●会話の辻褄や一貫性は敢えて無視する。論理的に正しいことではなく、女の子が楽しい気分になるように会話を誘導する。 ●女の子は一方的に話す男が嫌い。自分がしゃべっている最中も女の子の表情を注意深く観察し、少しでも退屈していたら、話の途中でも敏感に話の展開を変化させる男が好き。 ●女の子は、抜け目のないだけの男は嫌い。女の子にあっさりやられてくれるような、どこか抜けたところのある、おおらかで人のいい男が好き。 ●女の子は、頭で考える男が嫌い。腹やハートで考える男が好き。 ●女の子は、口でしゃべる男が嫌い。女の子は、腹やハートから言葉を放つ男が好き。 ●女の子は、単に明るいだけのバカポジティブ男は嫌い。
僕には随分と仲の良い女性がいて、その人はモテない女であった。 彼女は僕に2回告白しており、僕はその2回とも彼女の告白をはねつけている。それでも、「これからも、仲の良い友人として」なんてきれいごとを並べて、関係は継続されてきた。 彼女と僕が普通の男女なら、新しい恋人をともに獲得し、健全な友人関係が築けたのかもしれないけれど、僕らはお互い、途方もなく非モテであったため、そういったことは起こらず、毎度毎度逢っては「さっさと恋人作れよおまえ」的な会話に花が咲くのであった。もう何年も何年も。 僕の好きな女の子が、僕の知っている男と付き合っていたとか、デートしているとか、僕には一切関心を示してくれないとか、そんな時、僕は彼女にそのことを愚痴った。彼女は彼女で、自分がほかの女性に比べ、男性から優しくされないことを愚痴った。 そんな話をしながらも、彼女が僕に告白をした事実は消えない。歪んだ力関係に2人とも
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く