札幌市、がれき受け入れず 上田市長、国基準に不信感 (03/07 23:17) 札幌市の上田文雄市長は7日の定例記者会見で、東日本大震災の被災地で発生したがれきの受け入れについて「(放射性物質が)国の基準を下回っていても受け入れるつもりはない」との考えをあらためて表明した。 国の示す基準に対しては「放射性物質は微量でも有害で極めて長寿命。十分な知識を持ち、風評被害のことも考えた上で判断してほしい」との考えを示した。 < 前の記事 | 次の記事 >
札幌市、がれき受け入れず 上田市長、国基準に不信感 (03/07 23:17) 札幌市の上田文雄市長は7日の定例記者会見で、東日本大震災の被災地で発生したがれきの受け入れについて「(放射性物質が)国の基準を下回っていても受け入れるつもりはない」との考えをあらためて表明した。 国の示す基準に対しては「放射性物質は微量でも有害で極めて長寿命。十分な知識を持ち、風評被害のことも考えた上で判断してほしい」との考えを示した。 < 前の記事 | 次の記事 >
福島第一原発の危機を受けて、福島県産の牛乳と、福島・栃木・茨城・群馬県の野菜に出荷制限がかかったとのこと。政府の発表では「規制値を超える数値だが人体に影響はない」という説明に終始していて、じゃぁなんで農家いじめみたいなことをするのかよくわかりません。だいたい、原発関連のニュースでは単位系が非常に混乱していて、放射線の被曝量を示す「シーベルト」だけでもナノとマイクロとミリが同じ記事中に混在していたりするので、数値が大きいのか小さいのか、物理にうといぼくにはさっぱり見当がつきません。だいたいシーベルトって言葉そのものが、どことなく長崎の風情を漂わせていていまひとつ緊張感に欠けています。 シーボルト 日本植物誌 (ちくま学芸文庫) 作者: P.F.B.フォンシーボルト,Philipp Franz Balthasar von Siebold出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2007/12/10
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く