19日発売の「女性セブン」は、女優の広末涼子(30)が今月15日、札幌市の北海道大学のキャンパスで、キャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏(年齢不明)とデートしていたことも報じている。 ジュン氏の都内の店舗が広末の自宅近くにあり、広末が通ううちに親しくなって、今春の同氏のイベントでも広末の姿が目撃されたという。広末の事務所は「プライベートのことなので分からない」と話している。 【関連記事】 ・ ネタが足りなくても…広末似なら許される? ・ 冨田リカ ショーケンに「かわいがってもらっています」 ・ 3人目の骨折判明で「オレワン」放送中止 ・ 黒木メイサ「寂しい質問… 本当に寂しいです」 広末涼子 、 女性セブン 、 北海道大学 を調べる
警察庁は19日、70歳以上の高齢ドライバーの車に張る新しい標識のデザインを決めた。四つ葉のクローバーをモチーフにしたマークで、6月に公表した候補4点のうち、アンケートなどで最高の支持を得た。「もみじマーク」に代わる標識として年内にも導入する。 新デザインは、大阪市のグラフィックデザイナー、松山幹生(みきお)さん(31)が考案。幸福を象徴する四つ葉のクローバーと、「シニア」を表す「S」の文字をデザイン化した。 警察庁の検討委員会は6月、公募で集まった1万4573点から4点を選び、もみじマークの代替案として公表。その後の意見募集やドライバーへのアンケートで、松山さんの図案が最多の支持を集めた。このうち高齢ドライバーからの回答1775件でも、1位は松山さんの図案で678件、2位はもみじマークの368件だった。グラフィックデザイナーへのアンケートでは、もみじマークがトップだったが、検討委は「高齢ド
大阪府民共済生活協同組合(大阪市、瀬戸川徹理事長)が、消費生活協同組合法(生協法)で義務づけられた総代会での議決を得ないまま、今年5月に退任した松本一鶯(いちおう)・前理事長(75)に約2億5000万円の退職金を支払っていたことがわかった。 大阪府は「生協法違反にあたる」として、19日に立ち入り検査する。 都道府県民共済は同法に基づく非営利団体で、民間の生命保険にあたる生命共済などを運営。府民共済には現在、府民の約7分の1にあたる約125万人(157万件)が加入している。 同法では、退職金を含む役員報酬は加入者の代表者による総代会で定めると規定している。しかし、5月の総代会では議案書に退職金が挙がっておらず、6月の理事会でも金額が明らかにされないまま、退職金は同月下旬に支払われた。府は19日の検査結果次第では、業務改善命令も検討する。 松本前理事長は労働団体の幹部出身。府民共済設立当初の1
東京・浅草の浅草寺で最近、トイレのゴミ箱に使用済みのトイレ紙を捨てる行為が目立っている。トイレ紙を流す習慣のない中国の観光客が悪気なく行っているとみられ、寺は中国語の張り紙で注意を促すなど対応しているが、事態はなかなか改善しないようだ。中国人観光客に人気があることで知られる浅草寺だが、思わぬトイレ文化の“日中摩擦”に関係者は頭を悩ましている。 浅草寺によると「トイレ紙問題」は昨年から顕著になり、特に中国人の観光ツアーの一行が訪れた後によくみられるという。 中国ではトイレ紙の品質が悪くて詰まりやすいことなどから、使用済みの紙をゴミ箱に捨てる習慣がある。中国語の新聞「中文導報」(東京)の張石副編集長は「観光客に悪気はなく、『トイレを詰まらせたら大変』と考えてゴミ箱に捨てている」と解説する。
東京大などの研究チームは18日、新潟県沖の日本海の海底で、大量のメタンが湧出(ゆうしゅつ)する場所を好んで、ベニズワイガニが密集していることがわかったと発表した。 メタンを湧出する環境がベニズワイガニにとって良好なエサ場となっていると見られるが、詳細は不明。日本海には、白いシャーベット状のメタン化合物の塊で、燃える氷として注目される「メタンハイドレート」が埋蔵されている可能性があり、研究チームの松本良・東大教授は「カニの密集を調べることで、メタンハイドレート探査の手がかりになる」と期待している。 研究チームは、メタン湧出地である新潟県沖はベニズワイガニの一大生息地であることに着目。海中ロボット「ツナサンド」を使い、ベニズワイガニが生息する直江津港沖合30〜40キロの海底12か所(各800平方メートル)を連続撮影した。 大量のメタンが湧出する9か所では、通常の生息密度の数倍〜約80倍、最大3
防衛省が今年12月、新たに策定した沖縄・南西諸島の防衛警備計画に基づき、陸海空自衛隊による初の本格的な離島奪回訓練を、大分・日(ひ)出生(じゅう)台(だい)演習場などで実施することが、18日、明らかになった。 東シナ海における中国海軍の勢力拡大をけん制するのが狙いとみられる。訓練は日米共同統合演習の一環として行われ、米海軍第7艦隊が支援する。 訓練は、青色(味方)軍と赤色(敵)軍に分かれ、大分県内の陸上自衛隊日出生台演習場の一部を離島に見立てて行われる。 まず、赤色軍が自衛隊の配備されていない離島に上陸、占拠し、島内に対空ミサイルなどを備え付けるとともに、周辺海域に海軍艦艇を集結させているという状況から始まる。 すぐさま防衛出動が発令され、防衛省は、対地、対艦攻撃能力の高い空自F2戦闘機と海自P3C哨戒機を出動させる。赤色軍の対空兵器を弱体化させるとともに、陸自空挺(くうてい)団員など約2
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く