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  • 感染症対策と野菜の関係02~「風邪」対策と予防食 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    『感染症対策と野菜の関係』第2回目の日は、「風邪」についてです。 2月の寒さは「真冬」と呼ばれるように、当に足元から凍りつくように空気が冷たく感じますよね。この冷えが原因となって、免疫が下がり、風邪につながっているかもしれません。 風邪の正式名称は『急性上気道炎』と言います。文字通り気が通る鼻やのど、気管支が炎症してしまうのです。 しかし、周りを見渡してみましょう。風邪が大流行しているのに、うつる気配もなく、元気に過ごしている人がいらっしゃると思います。ウイルスをはねのける免疫力が高いと言えますね。 風邪のウイルスとは? 風邪は、誰もがかかる身近な感染症と思われていますが、そうでもありません。ほとんどがウイルスの感染によって起こっています。風邪を引き起こすウイルスは200種類以上もあると言われていますが、冬にかかりやすいウイルスは「コロナウイルス」と「RSウイルス」が代表的です。また後

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    wata-ame-rc
    wata-ame-rc 2017/02/03
    ハッカ油試してみよう!
  • 冷え性対策と野菜の関係14~最終回♪五臓と冷え性の関係 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    「冷え性対策と野菜の関係」の連載も今日が最終回です!後半は主に6タイプの冷え性を順番に解説していきましたが、いかがでしたでしょうか?6タイプとは、下記の通り! 寒くてヨワヨワしい冷え性 いつも寒くて元気がなく、体力もなく、ヨワヨワしい 寒いのにタプタプする冷え性 いつも寒く感じるのに、お腹はタプタプし、そのお腹も冷たい感じ... 寒くてイライラする冷え性 いつも寒くてイライラとし、カラダは冷たいのに頭はカッカとしている 寒くてクヨクヨする冷え性 いつも寒くて気分も晴れず、憂で、些細なことにクヨクヨする 寒くてカサカサする冷え性 いつも寒くて、心身ともにカサカサと乾いた感じ... 寒くてダルダルする冷え性 いつも寒くて、ヤル気が出ず、ダルい感じが抜けきらない... バックナンバーとして、それぞれリンクを貼っていますので、今日はじめて読む方もぜひ過去記事をご参考にして、寒い冬を乗り切って頂き

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    wata-ame-rc
    wata-ame-rc 2017/01/31
    ためになるなぁ~。2月も楽しみ♪
  • 冷え性対策と野菜の関係02~冷え予防野菜~春の七草 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    今月の連載では『冷え性対策と野菜の関係』をお届けしています。 第2回目の日は、「春の七草」についてです。昔から野菜の乏しい冬の貴重な野菜として重宝され、暖房もない時代に人々の心身を温めてきた7つの野菜たちです。 平安時代からべる風習が続いている日の伝統です。 1月7日にべるから「七草粥」と思われがちですが、1月7日は「人日の節句」といって江戸時代に定められた日の五節句のうちの一つなのです。 お正月にはやはり昔からご馳走がふるまわれ、お酒もおおいに飲んだので、暴飲暴で疲れた胃を7つの野菜で休め、胃腸を温めるためにべられていたようです。 七草粥は、元祖、冷え予防となりましょうか? 「無病息災」の願いも込められているので、7つの野菜の健康作用をざっと知っておくと、健康が一番大切なことだと感じるでしょう。 春の七草一覧 せり(芹) セリ科セリ属の植物で、冬の時期になると一般のスー

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  • 冷え予防★野菜レシピ02~新年の胃もたれ改善にも!定番の七草粥レシピ - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    今月の連載は『冷え性対策と野菜の関係』をお届けします。 日は「野菜レシピ編」として、昨日の記事でご紹介した春の七草を使った、定番の七草粥のレシピをご紹介いたします。 七草粥に使われる7つの野菜。おさらいしておくと、以下の通りです。 春の七草一覧 せり(芹) 欲増進、神経痛、リウマチ、風邪などの解熱 なずな 止血、消炎、消腫、腹痛、下痢、高血圧など ごぎょう 咳を沈める、去痰、利尿作用など はこべら 利尿、血流改善、母乳、胃腸炎、虫垂炎など ほとけのざ 胃炎、胃腸炎、胃のむかつき改善・予防 すずな 胃のむかつき改善・胸やけ防止・消化促進 すずしろ 冷え性改善・予防、消化促進・二日酔い防止・胸やけ予防 新年の胃もたれ改善にも!定番の七草粥レシピ 【材料】2人分 市販の七草セット 1/2パック ご飯 120g 水 450cc お 2個 塩 小さじ1/2 【作り方】 お鍋にご飯を入れ、水を注

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  • 免疫力と野菜の関係12~鶏肉に含まれるイミダゾールペプチドに免疫力UP作用が - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    前回の記事、『免疫力と野菜の関係11~生活は「野菜:肉」=「2:1」を心がけよう!』では、日人の腸は長い歴史の間でお肉を消化する酵素が不足しているというお話をご紹介しましたが、お肉の中でも鶏肉は消化されようです。 江戸時代には雉や鴨などをしており、江戸末期に鶏の肉がべられるようになりました。現代では鶏肉が主流で、雉や鴨肉は高級品。一般ではなかなか購入しにくいですね。 さて、鳥類は肉用の鳥たちだけなく、他の動物と比べると、体が小さいですよね。しかし多くの鳥類は(鶏はあまり飛びませんが)大空を羽ばたき、中には長時間飛び続ける渡り鳥などもいます。 鳥類には羽を動かすための筋肉が備わっており、中でも胸肉にひそむ「イミダゾールペプチド」という疲労回復成分が多く含有されていることが、発見されています。 サプリメントなども登場し、ご存知の方も多いことでしょう。 しかし、サプリメントではなく、や

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  • 免疫力UP野菜レシピ11~スティックブロッコリーの豚肉巻き - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    昨日の記事「免疫力と野菜の関係11~生活は「野菜:肉」=「2:1」を心がけよう!」では、肉類は細胞を造る上で材料となるので、摂取は必要ですが、べ過ぎると腸を汚し、結局、免疫力UPにつながらないので、それを避けるためにお肉の倍量の野菜をべましょう!というお話をご紹介しました。 日は、お肉と野菜をたっぷりべた!と感じられる、野菜の肉巻きレシピをご紹介いたします。ボリューム感があるのに、とってもヘルシーです。 日の野菜のお話は「スティックブロッコリー」です。 欧米では「スティックセニョール」という名でも親しまれている、ブロッコリーの茎の部分まで美味しくいただけるブロッコリーです。 花蕾部分は一般のブロッコリーと同じ形状をしており、味もほぼ同じです。茎の部分はアスパラのような味わいで、下部にいくほと皮が厚くなるので、ピーラーで少しむいてあげると美味しくいただけるでしょう。 キャベツの仲

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    wata-ame-rc
    wata-ame-rc 2016/12/22
    美味しそう~。これは作りたい!
  • 免疫力と野菜の関係11~食生活は「野菜:肉」=「2:1」を心がけよう! - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    『免疫力と野菜の関係』では、毎回、様々な栄養成分や野菜をはじめとする品をご紹介してきました。野菜はビタミンやミネラル、ファイトケミカルなど免疫力が高まる成分も多く含まれていますが、人間が生きていくエネルギーのもとを大量に摂取することはできません。 やはり、肉類、魚介類などの動物性品から摂取するタンパク質が免疫細胞を造る上でも必要です。またカラダの各器官、そして外部から侵入するウイルスやばい菌を跳ね返してくれる粘膜を強化するためにも、必要なのです。 しかし、肉類や魚介類は、特に好きな方は、そればかりべる傾向があります。動物性タンパク質は、必要ではありますが、それだけでは、細胞や各器官の粘膜を造れません。それらを造る材料ではありますが、野菜類から得られるビタミン、ミネラル、ファイトケミカルなども揃えておかないと、せっかくの材料も活かしきれないのです。 繰り返しになりますが、動物性タンパク

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  • 免疫力と野菜の関係8~便秘と免疫~2つの改善食とは? - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    今までの『免疫力と野菜の関係』の中で、免疫システムには、自然免疫と獲得免疫を操る伝達分子が存在しているということ、そして自然免疫と獲得免疫の相乗効果を測り、免疫システムの司令塔的な役割を果たす「樹状細胞」の存在などをお話ししてきました。 難しいお話はさておき、免疫力UPのための「生活環境の改善」も考えていかなければいけません。 日は、多くの方が悩んでいる「便秘と免疫」についてです。 ヒトの腸内には100兆個もの腸内細菌が生息しています。 乳酸菌などの善玉菌、悪臭のもとや発ガン性のある毒素を作りだすウェルシュ菌などの悪玉菌があります。 健康な腸内では、腸内細菌のバランスが取れ、善玉菌優位になっていますが、便秘などの要因でバランスが崩れると悪玉菌優位の状況を招いてしまいます。 トイレを我慢すること以外にも、野菜をべず、肉中心といった生活の偏りも悪玉菌優位の腸内環境をつくってしまいますね。

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    wata-ame-rc
    wata-ame-rc 2016/12/16
    いつもためになるなぁ。
  • 免疫力UP野菜レシピ7~世界一美しい野菜ロマネスコで作る簡単キッシュで細胞のターンオーバーを促す - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    12月の連載は『免疫力と野菜の関係』をお届けしています。昨日のブログ『 免疫力と野菜の関係7~100日間で免疫細胞も生まれ変わる~ターンオーバーを促すべ物』の中で、細胞も毎日生まれ変わっており、100日間でほぼ免疫細胞も入れ替わるというお話をご紹介しました。ターンオーバーですね。 細胞を構成しているのは、主にアミノ酸(タンパク質)、水、コレステロール(脂質)。その中でタンパク質品であり、コレステロールも摂取できるオシャレな卵料理をご紹介しましょう。キッシュです! 昨日のブログでも触れましたが、品から摂取するコレステロールは、即、人間のコレステロール値に影響するわけではありません。アレルギーやドクターストップが特にない場合は、卵は理想的な栄養なので、野菜と共に取り入れてみてくださいね。 レシピの前に、日の野菜のお話は「ロマネスコ」です。 ロマネスコはイタリア原産のカリフラワーの一種

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  • 免疫力と野菜の関係5~獲得免疫のお話とウイルスの体内侵入を防ぐ香味野菜 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    今までの『免疫力と野菜の関係』の中で、免疫システムには、自然免疫と獲得免疫を操る伝達分子が存在しているというお話しをご紹介しました。日は「獲得免疫」に焦点を当ててお話しいたします。 獲得免疫とは、文字通り獲得するものです。どういうことかと言いますと、子どもの頃に、水疱瘡やはしか、おたふく風邪などを経験しておかないと、大人になってから大変になる。というお話を聞いたことがないでしょうか? 一度経験しておくと、隣にはしかにかかっている人がいても、免疫ができてもうはしかにかかりませんよね。これが自ら獲得した免疫力ということになります。 獲得免疫は、たくさんの抗原に出会って、外敵に対する記憶によって強化されていく免疫力なのです。子どもの頃に、ペットを飼っていたり、砂場でよく遊んで育った成人はアレルギーになりにくい、といく研究報告もあります。 また農家で育った子どもに花粉症が少ない、という例もありま

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  • 免疫力と野菜の関係3~免疫力を低下させる悪玉サイトカイン~その予防食とは? - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    今月の新連載は『免疫力と野菜の関係』をお届けしています。前回のお話では、免疫細胞の約70%は腸内にいることをお伝えしました。事で美腸作用のあるものをべたり、体内に取り込まれた物を消化したり、毒素を排出するためにも空腹時間を設けることなどもお話しいたしましたね。日は、免疫力を低下させる「悪玉サイトカイン」という物質のお話です。 免疫力を低下させる悪玉サイトカインの仕組み 免疫力が低下すると、風邪をひいたり、インフルエンザや中毒菌に感染しやすくなったりします。体内の免疫システムは「サイトカイン」とよばれるものが握っており、善玉と悪玉があります。悪玉サイトカインが優位になると、やがて末期ガンなどになってしまいますが、実は、人間のカラダは毎日毎日、ガン細胞と闘っています。健康な状態な方でも毎日5000~6000個のガン細胞が生まれており、免疫細胞がそれらをやっつけているのです。数千個と聞

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  • 免疫力と野菜の関係2~免疫細胞と腸内環境~腸が汚れてしまう食生活とは? - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    今月の新連載は『免疫力と野菜の関係』をお届けしています。前回のお話では、免疫細胞とは何かをお伝えしましたが、日は免疫細胞と腸内環境との関係をお話ししていきます。便秘気味の方、そしてポッコリお腹の方は、腸に老廃物が溜まりきっている証拠なので美腸となるよう努めてみましょう!では、題です。 免疫細胞と腸内環境 ヒトの身体は約60兆個の細胞でできていると言われています。そのうちの約2兆個が健康を司る免疫細胞となります。そのうち、腸内に免疫細胞の約70%が存在していると考えられていまして、腸内に存在する免疫細胞は、物として摂取された様々な栄養素とともに、最も多くの細菌やウイルス、化学物質などの異物にさらされているのです。 そのような環境下で人体に必要な栄養を取り込んで、有害なものを排除しなければいけません。細菌やウイルスなどの抗原の多くはタンパク質や脂質など品とほぼ同じ成分でできています。そ

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  • 美髪を造る食生活15~髪のトラブル~白髪の原因と改善&予防食 - 一日一食×読書でダイエット脳を育てるブログ

    今月の連載『美髪を造る生活』も後2日で終わりになります。頭皮や髪のトラブルとして代表的なものをあげ、その原因と事対策をご紹介していきますね。 日は、「白髪の予防&改善」についてです。 白髪の予防&改善 ◆原因 日人をはじめ、中国韓国などのアジア圏の人たちの髪は黒いですね。その理由はメラニン色素です。メラニンと聞くと、お肌のシミを造る元凶として悪いイメージを持つ方も多いことでしょう。しかし、髪を黒々とさせ、白髪を防ぐには、頭皮でメラニン色素が作用しなければいけないのです。 メラニンにも種類があります。 黒~茶褐色のユーメラミン 赤い褐色~黄色のフェオメラニン この2つが代表的です。日人などのアジア圏の人たちは、ユーメラミンのメラニン色素を持つ人が多く、そのため、髪が黒く見えるのです。 メラニン色素は、毛根中の毛乳頭に存在するメラノサイトという部分で造られます。メラノサイトで、

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