マイクロソフトの製品などについてお問い合わせしていただく際は、チャットや電話やコミュニティへの質問を選択いただけます。 お電話が難しい場合はチャット、チャットが難しい場合はお電話など、ご自身の状況にあった方法でお問い合わせいただければと思います。 メールとFAXによるお問い合わせの受付は 2020 年 8 月末日をもって終了させていただきました。 チャットでお問い合わせをしていただくことで、より迅速に回答させていただき、オンラインサポートをさせていただくことも可能になります。
はじめに 私は以前「リバースエンジニアリング」という記事を書きました。そして、この記事の最後の「絶対にKrackされないソフトウェアの作り方を考える」にて、マシン語を暗号化したプログラムを内部に入れておき、特定のパスワードを入力しなければ任意のコードが復号化されず、結果的に任意のコードが実行されないようにするというテクニックを書きました。しかし、このテクニックは前回の記事で書いた通り、実用性に欠けます。 そして数ヵ月後くらいに私のところへあるメールが来ました。その内容は「DLLをプロセスへマッピングする処理を自前で作成し、暗号化したDLLイメージを動的に復号化して、プロセスへマッピングさせるようにすれば、暗号化しておきたいプログラムをDLLとして作成しておくことができ、実用性が大きく増すのではないか?」というものでした。つまり「プロセス内にあらかじめ暗号化した状態のDLLイメージを持ってお
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く