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ProgrammingとschemeとWikipediaに関するwatarumのブックマーク (3)

  • カリー化 - Wikipedia

    カリー化 (currying, カリー化された=curried) とは、複数の引数をとる関数を、引数が「もとの関数の最初の引数」で戻り値が「もとの関数の残りの引数を取り結果を返す関数」であるような関数にすること(あるいはその関数のこと)である。クリストファー・ストレイチーにより論理学者ハスケル・カリーにちなんで名付けられたが、実際に考案したのはMoses Schönfinkelとゴットロープ・フレーゲである。 ごく簡単な例として、f(a, b) = c という関数 f があるときに、F(a) = g(ここで、g は g(b) = c となる関数である)という関数 F が、f のカリー化である。 関数 f が の形のとき、 をカリー化したものを とすると、 の形を取る。uncurryingは、これの逆の変換である。 理論計算機科学の分野では、カリー化を利用すると、複数の引数をとる関数を、一つ

  • 高階関数 - Wikipedia

    高階関数(こうかいかんすう、英: higher-order function)とは、第一級関数をサポートしているプログラミング言語において少なくとも以下のうち1つを満たす関数である。 関数(手続き)を引数に取る 関数を返す 高階関数は厳密には第一級関数をサポートしているプログラミング言語において定義される。C言語やPascalでは、関数へのポインタを利用して高階関数を模倣することができるが、関数ポインタによって第一級関数をサポートしているとみなされてはいない。高階関数は主に関数型言語やその背景理論であるラムダ計算において多用される。 また、ある関数(手続き)の引数となる関数(手続き)のことを関数引数[1]や手続き引数[2]と呼ぶこともある。

    高階関数 - Wikipedia
  • 計算機プログラムの構造と解釈 - Wikipedia

    『計算機プログラムの構造と解釈』(けいさんきプログラムのこうぞうとかいしゃく、原題: Structure and Interpretation of Computer Programs、略称: SICP)は、1985年にMIT出版から刊行された、計算機科学分野の古典的な教科書。著者はマサチューセッツ工科大学 (MIT) の教授ハル・アベルソンとジェラルド・ジェイ・サスマン、ジュリー・サスマン。 表紙に魔術師が描かれているため、「魔術師」(Wizard Book)、またはまれに表紙の色をとって「紫」(Purple Book)と呼ばれる。計算機科学の基原理、すなわち再帰、抽象化、モジュール、プログラミング言語の設計と実装について書かれている。 1984年に初版、1996年に第二版が出版され、1984年から2007年まで、MITの計算機科学入門講義の教科書として使用された。SICPは、特定

    計算機プログラムの構造と解釈 - Wikipedia
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