宇宙航空研究開発機構の太陽観測衛星「ひので」が、太陽の南極・北極の磁場に異変が起きていることを観測したというニュースは前にもお伝えしたかと思うが、今回新たに、その分析結果とその後の状況についての報告があった。 太陽活動の異変は、地球が寒冷期となったマウンダー極小期(1645〜1715年ごろ)やダルトン極小期(1790〜1820年ごろ)に似ているそうで、地球が寒冷期に向かっている可能性が一段と強まった結果となったようだ。
不法投棄「神が見てるぞ」 ミニ鳥居で防止効果てきめん 2007年02月26日17時49分 佐賀県東与賀(ひがしよか)町の有明海沿い。干拓地を歩いていると、妙なものがあった。クリーク(水路)の横に、高さ1メートルほどのかわいらしいミニ鳥居。でも、辺りに神社はない。設置したのは、相次ぐごみの不法投棄に業を煮やした町だ。「ここにごみを捨てると、罰があたるかも」。そんな気持ちが働くのか、効果はてきめんという。 ごみの不法投棄を防ぐため、クリークの手前に設置された鳥居=佐賀県東与賀町で 町の南部、有明海に面した干拓地には田畑が広がり、人家もまばら。このため、クリークにテレビや冷蔵庫といった廃家電、空き缶、木くずなどが捨てられることが多かったという。 週2回、町の監視員がパトロールし、「廃棄物処理法により罰せられます」と書いた看板を設置してきたが、効果なし。04年11月、町の担当者がインターネットで「
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