インド洋にある有名なリゾート地モルディブで日本の企業が水ビジネスに取り組むそうです。日立プラントテクノロジーはモルディブの上下水道運営事業会社、マレ上下水道社(MWSC)を通じて同国で上下水道運営事業を実施します。 日立プラントテクノロジーは海外での上下水道運営事業は今回が初めてとなります。 MWSCの上下水道運営事業に日本企業が参画することで、業務の合理化、水質改善を促進、投資環境改善、経済成長につなげたいととしています。また今後の海外での上下水道運営事業に関するノウハウを蓄積したい考え。 資金面での支援は国際協力銀行(JBIC)が行っており、3月26日に貸付契約が成立しました。みずほ銀行との協調融資となります。JBICは環境投資支援イニシアティブ(LIFE Initiative)を掲げており、これに基づく上下水道分野への初融資となります。JBICは今後も水ビジネスを含む日本企業の海外事
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く