悪い知らせを伝えるのは残念なことだが、昨年の夏、ドナルド・トランプが共和党の大統領候補になるだろうと君たちに言った時も、俺ははっきりと伝えていた。そして今や、君たちにとってさらにもっとおぞましい、気の滅入るような知らせがある。それは、ドナルド・トランプが、11月の大統領選で勝つということだ。この浅ましくて無知で危険な、パートタイムのお笑いタレント兼フルタイムのソシオパス(社会病質者)は、俺たちの次期大統領になるだろう。
「厚化粧の人に都知事になって欲しくない」 鳥越氏に寂聴氏からメッセージ 拡大 東京都知事選に立候補しているジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)が28日、三軒茶屋駅前で街頭演説を行い、駆けつけた作家の澤地久枝氏(85)が、京都在住の作家で僧侶の瀬戸内寂聴氏(94)から預かったメッセージを読み上げた。 澤地氏は「寂聴さんは『あの厚化粧の人に都知事になんかなって欲しくない。自民党公認の人、公認を受けていない女の人は絶対に反対』と言った」と代読。ライバルの小池氏、増田氏にNOを突きつける内容に聴衆から歓声が上がっていた。 演説に先立ち鳥越氏は、フジ系「直撃LIVE グッデイ!」に出演。週刊新潮が報じた女性疑惑について質問され、「この話は誰かがこういうことがあったと言っている話で打ち消しようがない」などと語った。この日、鳥越氏の弁護団は記事は事実無根として、名誉毀損(きそん)と公選法違反の疑いで東京
奇譚クラブは、ビルの壁などに埋め込む「定礎板」をモデルにしたカプセル玩具「定礎 マグネット&置物」を8月2日に発売する。1回200円(税込)。 竣工年月日などを彫り込み、建物の壁に埋め込む定礎板をモチーフにした。マグネットタイプと置き型フィギュアの2種類を用意する。カラーは黒、赤、灰色の3色。御影石の石肌を塗装で再現し「冷蔵庫や玄関の扉などにくっつけるだけで、威厳が漂う逸品に早変わりする」(同社)という。サイズは約40ミリ。 関連記事 鳥獣戯画の動物がフィギュアに しかも実用的 バンダイがガシャポン「鳥獣机画」 「鳥獣戯画」に登場する鳥獣がバンダイのガシャポンに。スマホスタンドなどにもなる実用性も特徴だ。 自宅でガシャポン! 「バンダイ公式 ガシャポンマシン」登場 家庭用の「ガシャポン」が登場。自宅でガチャガチャして遊べる。 「郵便ポスト」が手のひらサイズのカプセルトイに 日本郵便とタカラ
東宝製作による約12年ぶりの日本版『ゴジラ』シリーズ最新作にして、大ヒットアニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が脚本・総監督を務めた『シン・ゴジラ』。特撮ファンはもちろん、多くの「エヴァ」ファンからも注目を浴びる話題作に、庵野総監督はどう立ち向かったのか。数々の資料写真や庵野総監督を支えた盟友たちの証言を追いながら、『シン・ゴジラ』の裏側を探っていきます。(取材・文:入倉功一) ■鷺巣詩郎(『シン・ゴジラ』劇伴) 鷺巣詩郎氏 アニメ「ふしぎの海のナディア」「新世紀エヴァンゲリオン」において、庵野総監督と共に数々の名シーンを観客の記憶に刻み続けてきた作曲家・鷺巣詩郎。『ゴジラ』という、日本のエンターテインメントを代表する作品に挑む庵野総監督が、再び鷺巣に協力を求めたのは、必然だったと言える。 「庵野総監督から『ゴジラ』のお話があったのは、2015年1月1日の午前中、まさに元旦でした。
スウェーデン戦でのスタメン。後列左から熊谷紗希、阪口夢穂、川村優理、宇津木瑠美、山下杏也加、永里優季。前列左から、村松智子、増矢理花、中里優、佐々木繭、有吉佐織。 悔しい思いとともに帰国したなでしこジャパン。 2016年4月から高倉麻子監督による新体制となり、6月のアメリカ遠征に続いて、7月にも10日間のスウェーデン遠征を行った。 今回のスウェーデン遠征では、五輪出場を控えたスウェーデン代表との試合と、スウェーデンの地元クラブチームとの2試合が組まれていた。21日に行われたスウェーデン代表戦は0-3の敗戦。24日に行われた2戦目、クリシャンスタッドDFFとの試合は2-0で勝利している。 「すべてにおいて足りない」(高倉監督) 今回の遠征では、熊谷紗希をボランチ起用するなど、選手個々のポジション、システムなど、アメリカ遠征同様、様々なチャレンジをしていた高倉監督。 「(スウェーデン戦は)いろ
東京都知事選(31日投開票)投開票日まで、いよいよ3日。各候補たちは、最終盤のお願いに声をからした。 鳥越俊太郎氏は28日、世田谷区の三軒茶屋駅前で演説し、相模原市の障害者施設殺傷事件に触れ、「相模原で19人の方が亡くなる痛ましい事件が起きた。心からお悔やみを申し上げる」と話した。その上で「(23区内では)年間3000人以上の高齢者が孤独死している。この事態も恐ろしい現実。待機高齢者はゼロにする」と訴えた。 「アベ政治を許さない」の提唱者の作家沢地久枝さん(85)は、瀬戸内寂聴さん(94)からの“メッセージ”として「『厚化粧の人にはなってほしくない。自民党公認の人もだめ。鳥越さんに都知事になってほしい』と言っていました」と訴えた。鳥越氏も「厚化粧だけでなく核武装したいという人を都知事にしていいのか」と訴えたが、石原慎太郎氏の発言をなぞる「厚化粧」の表現については、1時間半後の自由が丘駅での
「シン・ゴジラ」90点(100点満点中) 監督:樋口真嗣 出演:長谷川博己 竹野内豊 ハリウッド版をすら凌駕する、これぞ2016年の日本にふさわしい新ゴジラ 私は「シン・ゴジラ」が完成した直後、その事をある制作スタッフから聞いた。やがて試写予定についても別会社のスタッフから知らされていた。だが結局、公開までに通常の大々的なマスコミ向け試写会は行われなかった。 あの庵野秀明総監督の事だから、完成といいつつポスプロの沼に嵌ったか、あるいは初号試写を見た宣伝チームが急きょ事前に我々に見せることをやめる判断をしたのか。いずれにしても映画ライターの間ではこういう場合、ろくな結果にならないとの経験則がある。 しかも、たまたま見に行った都心の映画館の入りがきわめて悪かった(上映10分前の段階でなんと私一人)事もあり、不安は増大する一方だったが、なかなかどうして、「シン・ゴジラ」は期待をはるかに上回る大傑
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