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ブックマーク / nordot.app (2)

  • 立花隆さん、蔵書5万冊を譲渡 遺志で古書店に | 共同通信

    Published 2022/04/11 19:26 (JST) Updated 2022/04/11 19:33 (JST) 昨年4月に死去したジャーナリストで評論家の立花隆さんの5万冊を超える蔵書が、立花さんの遺志で古書店に譲渡されたことが11日分かった。妹で秘書だった菊入直代さん(77)に「『立花隆が持っていたが欲しい人』でなく、の内容そのものに興味がある人の手に渡るようにしてほしい」と言い残していた。 自身の名を冠した「文庫や記念館などの設立は絶対にしてほしくない」と厳命していたという。 「ネコビル」と呼ばれた東京都文京区の事務所は部屋と階段の壁面にびっしりと書棚が並んでいた。さらに周辺や大学に部屋を借り、書籍を保管していたこともあったという。

    立花隆さん、蔵書5万冊を譲渡 遺志で古書店に | 共同通信
    waterperiod
    waterperiod 2022/04/14
    立花さんの仕事に特化されたコレクションであるが故に塊の状態で他人がそのまま使えるとは限らない。だから今回の場合は「信頼のおける古書店に託し資料の価値の分かる人に売る」で正解のように思う。
  • イノシシを素手で“撃退” 下田さん「ここで死にたくない」 アウェー同士の闘い「勝機あった」 | 長崎新聞

    Published 2020/04/18 17:43 (JST) Updated 2023/10/11 09:34 (JST) 海で釣りをしているとき、獣に襲われる危険性を想定する人は、はたしてどれほどいるだろうか。2月下旬。長崎市内の男性は、同市小江町の岩場でイカ釣りをしている最中に突然、イノシシに襲われ、〝返り討ち〟にした。「命を守るために無我夢中。アウェー同士の闘いだった」。体に負った傷が癒えてきた男性に再び現場を訪ねてもらい、約10分間の死闘を振り返ってもらった。 「自分も足場が悪いアウェー(拠地ではない意味)で、イノシシも舞台が海ということでアウェー。つまりアウェー同士の闘いだった。自分は何度か釣りに来ていた場所だった分、足場にも慣れていてこちらに勝機があったと思う。ここで死にたくないという気持ちだけだった」 ●突進で飛ばされ 2月24日午後4時ごろ。同市内で個人タクシーを営む

    イノシシを素手で“撃退” 下田さん「ここで死にたくない」 アウェー同士の闘い「勝機あった」 | 長崎新聞
    waterperiod
    waterperiod 2020/04/19
    内なる勇気と生きる力を目覚めさせられる記事。市井の超人とは言え、まさに九死に一生。獣相手では傷害保険も対象外の中、とにかくご無事で何より。
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