C++ iterator(イテレータ) とは iterator(イテレータ)とは抽象化されたポインタのことで、コンテナ の要素を指し、移動、要素を参照・変更することが出来る。 iterator(イテレータ)は日本語では「反復子」と訳されるが、最近では「イテレータ」と呼ぶことが多いと思う。 もともとは、外部ライブラリであった STL(Standard Template Library) で導入されたものだが、現在では C++ の標準に取り込まれている。 コンテナクラスとSTLアルゴリズムを結びつける結合器的な役割を持つ STLアルゴリズムも現在は標準アルゴリズムとしてC++に取り込まれている イテレータを引数にとる、便利なアルゴリズムが多数用意されている 標準アルゴリズムを使用せず、イテレータ経由でコンテナを操作し、なんらかの処理を行うことも可能 これは、自分でアルゴリズムを書いていることに
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