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2016年7月14日のブックマーク (1件)

  • SpO2とは? 正常値や危険値・低下の理由、パルスオキシメーターの仕組み

    SpO2とSaO2(血液ガスデータでの動脈血酸素飽和度)の違い SaO2(エスエーオーツー)とは SaO2(エスエーオーツー)は、arterial oxygen saturationの略で、血液ガス検査で求める酸素飽和度です。 SpO2(エスピーオーツー)とは SpO2(エスピーオーツー)は、percutaneous(経皮的)oxygen saturationの略語で、経皮的パルスオキシメータで求める酸素飽和度です。 SpO2=SaO2ではありませんが、近似した値となります。 SpO2の正常値は95%~99%、それ以下が危険値 SpO2の正常値は95%~99%と言われます。95%以下の場合には、異常な状態です。 中には、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの呼吸器疾患で常にSpO2が95%より低い値の方もいます。 また、在宅酸素療法(HOT)の方などでは、酸素の流量によりSpO2の値が変化し、

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