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2018年10月16日のブックマーク (2件)

  • 日本の研究力低下、悪いのは…京大と主計局、真逆の主張:朝日新聞デジタル

    の「研究力」の低下が指摘されている。その原因は何か。国が進める競争政策に、問題はないのか――。国立大学協会会長で京都大総長の山極寿一さん、国の予算をあずかる財務省主計局次長の神田真人さんに聞いた。山極さんは「研究費の『選択と集中』政策は間違いだ」と主張。これとは逆に、神田さんは「競争がなければ、日は廃虚になってしまう」と訴える。 日の研究力が低下している。2003年~05年と13年~15年のそれぞれ3年間の平均を比べると、日発の論文数は減り、世界シェアは2位から4位に。影響力が大きい、他の論文への引用数がトップ10%の論文のシェアも、4位から9位に後退した。 過去の日人ノーベル賞受賞者を始め、多くの研究者が原因として指摘するのが、04年の国立大法人化とともに始まった国の「競争政策」による影響だ。 国は教員の人件費や研究室の維持などに使われる基盤的経費である「運営費交付金」を年に

    日本の研究力低下、悪いのは…京大と主計局、真逆の主張:朝日新聞デジタル
    watto
    watto 2018/10/16
    "改革がなければ、もっとひどくなっていた。世界の動きに目を閉じて塹壕(ざんごう)に閉じこもり、旧態依然のまま死に至る可能性が高かった。" 検証不能・反論不能の命題は、ポパーの反証主義に照らして科学ではない。
  • その6 - ・・・というはなし。

    夜が 空が陽気なオレンジから 哀しみを抱いたブルーグレーに変わり 部屋の明かりが 灯りはじめる カーテン越しに 生活の気配がする ビルの隙間を縫うように走る 電車に揺られながら それぞれの窓の中 暮らしに思いを巡らせる 夕の匂いに包まれる部屋 届かない想いに涙する部屋 恋人同士が寄り添う部屋 君がElla に合わせ歌う部屋 それぞれに それぞれの日常がある こんな当たり前のことを 愛しく感じてしまうのは 部屋を出る時に感じた 金木犀の匂いのせいなのか ネオンが競うように主張し始め 車のライトが光の帯を描く 電車は歩き疲れた身体を 暗いトンネルへと連れて行く 耳に残る歌声と 掌に残る温みを逃がさないように そっと目を閉じる 意識は深く闇に墜ちて 宇宙に漂う星になる 今日も夜が来る 始まる・・・ (c) .foto project ※エラ・フィッツジェラルド(Ella Jane Fitzge

    その6 - ・・・というはなし。
    watto
    watto 2018/10/16
    栞。