フリー(GPLを採用したオープンソース)のオーディオエディタ兼レコーダーAudacity(オーダシティ)の使い方について。主にバージョン1.2.4を元に記事を作成しているが、それ以降操作方法が変わった部分については本文中に注記している(フォローしているのはバージョン1.2.6まで)。 重要な追記: 2013年10月のバージョン2.0.5で動作がかなり安定し、操作や表示の混乱もほぼ収まったため、新規に導入する人には2.0系のものを推奨する。操作や設定についてはAudacity2の初心者お助け講座を参照。 パソコンの操作が非常に苦手で、かつ長い文章は読みたくないという人のための入門情報。マイクセッティングや加工内容など実践的な内容は急がば回れや一足飛びのコーナーに譲り、ここでは操作方法とトラブルシューティングだけに絞って説明する。放送向けの加工方法が知りたい人はストリーミング放送の音声技術から
■■保存の仕方■■ 難易度1(初心者向け) そもそもAudacityで音声の保存ができない!わからん!という人もいるようなので 書いて見ることにしました。 1 Audacityを起動する。 2 Audacity上に何らかの録音を行う。(これについては今回触れません) 3a プロジェクトの保存 について。 プロジェクトの保存は、Audacity専用の特殊なファイルで、編集途中のデータをそのまま記録するものです。これにより保存されたプロジェクトファイルは音声データではなく、音声データの加工状況を記録しただけのものです。 もし、編集の途中で一旦PCを終了したりする場合、このプロジェクトファイルの保存を行い、続きを行う際はこれを開きます。 3b 別名で書き出し(E) WAV について これがいわゆる投稿等に使える通常の音声ファイルとして保存するものです。 編集が完了し、音声ファ
ミシミシ。歩くと音がするフローリング。 カリカリの袋からエサを出して皿に盛ってやる。ガサ、ガサ、チャリン。 早速カリカリと食べ始めた。 右後ろでは目覚まし時計のアラームが鳴っている。 猫は勢いよくカリカリを食べている。 ガリガリ、ジャリジャリ。 ガ、ガ、ガリ。 外からは電ノコの音。マンションの下が土木作業場になっていてうるさいのだ。 猫は関係なくカリカリと食べ続ける。 フェードアウト、フェードイン。 ふといたずらがしたくなって左耳を猫に近づけた。 ガリガリ、パリン、グチャグチャ。 耳のすぐ近くで猫がカリカリを食べる音がする。 次は正面、そして右耳。 硬いカリカリを一心不乱に食べる音がする。 ( 2007/07/11 10:49:00 )
「iPhoneでよく録音しているけど、もっといい音で録れないだろうか?」、「iPhoneでステレオ録音ってできないの?」という質問をよく受けます。これまでもいくつかの製品がありましたが、先日ZOOMから、かなり本気のiPhone/iPad/iPod touch用のマイクが2種類発売されました。 世界初のLightningコネクタ対応のXYマイクとして誕生したiQ6と、同じくLightning対応のMSマイクとして登場したiQ7のそれぞれ。どちらもメーカー希望小売価格10,800円(税抜き)というもの。そこそこ、いいお値段ではあるものの、実際に使ってみたところ、非常に高性能であるのと同時に、ユーザビリティに非常に気を使った、とっても使いやすい製品になっていたので、紹介してみたいと思います。 MSマイクのiQ7(左)とXYマイクのiQ6(右)。ともにLightning端子でiPhoneと直接デ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く