2019年7月15日のブックマーク (2件)

  • 大嫌いな父親が亡くなった

    父親が亡くなってから、早いもので二ヶ月が経った。肺癌が主な原因だった。 私は父親が嫌いだった。昔ながらの亭主関白な夫と言えばわかりやすいだろうか。母を召使いのように扱い、母がいなければ娘の私を扱き使う父親だった。 例えば夕飯時、口を開けば「早く箸を持ってこい」「飲み物を持ってこい」と偉そうに命令した。反発すれば怒鳴り散らし、机を叩くなどして威嚇する。その影響で私は人が(特に男性が)怒っていたり怒鳴っていたりすると、身が竦むほど恐ろしさを感じるようになったぐらいだ。 父親は典型的なクレーマーでもあった。理髪店で自分の気に入らないヘアカットにされた時は、相手が泣くまで怒鳴りつけたそうだ。同じことを他の店でもしている。人が武勇伝のように語っていた。相手に落ち度があるのはさておき、そこまで怒る必要は断じてないし、店員にどんなトラウマを植え付けたのか考えるだけで忍びない。 そんな父親ではあったが、

    大嫌いな父親が亡くなった
    wdoomer
    wdoomer 2019/07/15
    雑な事言うと、あなたのお父さんは働いてお金を稼いだ、あなたをお嫁に出せた、あなたの口から酷な事を聞かずに亡くなったこと、そして大事なのだが、あなたは生きている事。幸あれ!
  • 睡眠研究の権威が語る、最高の眠り方と睡眠ビジネスの懸念 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    現代人は多くが睡眠不足に悩まされている。特に日人の睡眠時間は先進国で最短水準だ。睡眠不足を抱えるビジネスパーソンが仕事の生産性を維持するには「睡眠の質」が重要とされる。ではその「睡眠の質」はどう確保すればよいだろう。一方、質の良い睡眠に対する需要の高まりを受け、睡眠ビジネスが注目を集めている。中でもセンサーなどの技術を活用して良質な睡眠を促す「スリープテック」市場が活気づいている。ただ、果たしてそれらは当に効果が期待できるのだろうか。 睡眠に関する疑問はつきない。そこで、睡眠にまつわるあれこれについて「スタンフォード式最高の睡眠」の著者で睡眠研究の権威、米スタンフォード大学医学部の西野精治教授に聞いた。(聞き手・葭隆太) 「早く起きるために早く寝る」は意味がない ―睡眠時間がなかなか取れない現代のビジネスパーソンが良い睡眠を行うためのポイントを教えてください。 眠り始めの深いノンレム

    睡眠研究の権威が語る、最高の眠り方と睡眠ビジネスの懸念 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    wdoomer
    wdoomer 2019/07/15
    企業PRかいっ!“そうした懸念もあり、私が代表を務める形で「ブレインスリープ(東京都千代田区)」を立ち上げた。”