米国とスイスの2つの国際研究チームは、2010年に米航空宇宙局(NASA)などが公表した、元素のリンが無くても生きる細菌がいるとの研究は間違いだとする論文を米科学誌「サイエンス(電子版)」に9日発表した。リンは生命の維持に不可欠とされ、NASAが発表した当時は大きな反響があった。NASAの研究は、リンの代わりにヒ素を使って遺伝子の元となるDNA(デオキシリボ核酸)を作る細菌がいるという内容。1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く