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ブックマーク / yasuhisa.com (4)

  • AIでデザイナーの働き方は既に変わったと思う

    2023年はAIの年今年、話題から逃れられないほど、AIに関する話題が非常に盛り上がりました。画期的な革新は少なかったものの、既存の技術が徐々に洗練されているのが感じられます。洗練されてきたからこそ、私の働き方に影響を与えたのかもしれません。革新的な出来事は少なかったですが、多くの新しいモデルやサービスが発表されました。以下に挙げるのはその一部です。 テキストGoogle BardLlama 2GrokCustom Instruction for ChatGPTOverflow AI画像Adobe FireflyDALL·E 3Midjourney v6Stability AIShutterstock AI自分のイラストのテイストを基にFireflyで生成した例。ビデオGen-2 by RunwayPikaHeyGen今年の AI に関する政策や規制の動向を包括的に捉えるには、タイムライン

    AIでデザイナーの働き方は既に変わったと思う
  • 組織でデザインが推進できる人の思考術

    デザインの推進は簡単なことではありません。デザインの定義が広がり過ぎてしまったことで人によって解釈や期待が異なりますし、デザイナーの責任範囲も様々です。あれこれ挑戦を続けても物事は思うように早く進まないですし、時には悲観的になるかもしれません。 物事が進むのが遅いのはごく自然なことです。何か実践するだけであれば、一週間あればできるかもしれません。ただ、そこで作ろうとしている価値を組織全体に浸透させるのは時間がかかります。組織が大きければ数年かかることもあります。長期戦だからこそ難しいですし、諦めてしまうこともありますが、うまく進める方法もあります。 中核へいくほど進みが緩やかですが、インパクトが大きくなります手段の目的化にある罠例えば UI ライブラリを作ることを目標とします。とりあえず作ることはできるかもしれませんが、作業コストに担う効果は得ることができるでしょうか。 UI ライブラリを

    組織でデザインが推進できる人の思考術
    wdscratch
    wdscratch 2022/11/16
    まずは小さく始める事が大切ですね。
  • UXライティングを続けるための仕組み作り

    がんばるだけでは続かないUX デザイナー / UI デザイナーであれば、UI コンポーネントや画面に表記されるラベルや文章の重要性を理解していると思います。良いライティングは利用者の行動を促すだけでなく、不安を和らげる役割も果たします。重要だから気になるところから少しずつ改善しようと行動に移す方もいますが、それではすぐに行き詰まります。 UXライティングとコンテンツ戦略の密接な関係でも触れましたが、気づいた人が少しずつ改善するといった『草の根活動』だけでは長続きしません。ライティングがプロダクト / web サイトにどのように貢献しているか分かるようにしないと、努力しているわりに評価されないことになります。また、皆が同じモチベーションで仕事をしているわけではないので『やる気』を周りに期待するのも無理があります。 書籍などを参考にしながらライティグを改善するだけでなく、やる気のある少人数が頑

    UXライティングを続けるための仕組み作り
    wdscratch
    wdscratch 2022/01/13
  • 組織が大きくなるとデザイナーが小さくなる問題と向き合う

    良い感じに、が通じなくなるとき小さな組織だと肩書きや世間の定義に囚われることなく、周りとコミュニケーションをとりながら働くシーンがよくあります。そんな現場で働くデザイナーはプロダクトのあり方を深堀するフェイズから入ることが多いですし、実装にまで携わる方もいます。分野を絞ってスキルを伸ばしたい方には向いていませんが、課題発見と解決のための活動に第一線で関わりたいのであれば最高の仕事環境だと思います。 人数が少ないうちは良い感じの間合いをとってコラボレーションする働き方がしやすいです。誰が何をしているかも見えやすいですし、少し話すだけ物事が決まって進んでいきます。 こうした小さな規模で出来ていたことが、人数が増えると次第に難しくなっていきます。組織が大きくなると、様々な領域が重なる兼任業から、特定領域のスキルと経験が豊富な専門業が増えていきます。 小規模で出来ていた『空気を読んで良い感じにコラ

    組織が大きくなるとデザイナーが小さくなる問題と向き合う
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